新潟市立中学校が全員給食化しました

最終更新日:2025年8月25日

令和7年の夏休み明けから、これまでスクールランチ方式(弁当持参・事前申込制の給食から選択する方式)だった28中学校(生徒約11,300人)が「食缶方式による全員給食」へと切り替わりました。

主な変更内容

  • 保温食缶を使うため、量が調整できる温かい給食になりました。
  • 全員が同じ献立を食べることで、食育のさらなる推進につなげます。
  • 生徒が食缶などを手で運び、教室やランチルームで配膳します。
  • スクールランチでは、主食・副食代はプリペイド式等で配給業者が徴収し、また牛乳代は諸校費と一緒に学校が徴収していましたが、全員給食化にあわせ、給食費の全てを新潟市が徴収することとなりました。

対象の学校

対象の学校
対象校 配給元 変更時期
南浜中 葛塚学校給食センター 令和7年4月から
濁川中 光晴学校給食センター
大江山中 亀田学校給食センター
赤塚中 西川学校給食センター
中野小屋中 黒埼学校給食センター
松浜中、東新潟中、山の下中、大形中、石山中、藤見中、木戸中、東石山中、下山中 株式会社日本フードリンク 令和7年夏休み明けから
鳥屋野中、寄居中、新潟柳都中、宮浦中、山潟中、亀田中、亀田西中、高志中等教育学校(前期・後期) 株式会社グリーンフードサービス
上山中、坂井輪中、内野中、小針中、五十嵐中、小新中 株式会社総合フードサービス

(注記)上記以外の学校は、これまでどおりの給食です。

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