新潟漆器

最終更新日:2014年11月11日

伝統工芸 新潟漆器

新潟漆器のイメージ写真

新潟で漆器づくりが始まったのは、江戸時代初めの元和年間(1615~1624)と言われています。
寛永15年(1638)には、現在の古町7番町付近に、椀店(わんだな)と呼ばれる塗り物の専売地域が定められ、盛んになったと伝えられています。
やがて、蒔絵(まきえ)の技法も伝わり、磯草塗(いそくさぬり)など新潟独自の塗りも行われるようになりました。明治に入ってから、竹塗の技法が伝わり、新潟漆器を代表する塗りの一つとして、現在に至っています。

新潟漆器ビデオ収録内容

(1) 本編(全5巻)
 第1巻 総合編 (27分)
 第2巻 素地(きじ)・下地 (40分)
 第3巻 竹塗 (30分)
 第4巻 虫喰塗・磯草塗・青銅塗・石目塗 (27分)
 第5巻 青貝塗・紫檀塗・花塗 (29分)
(2) 教材編(全1巻)
 ふるさとに伝わる塗り物 (22分)

伝統工芸 新潟漆器のビデオ

新潟漆器DVD収録内容

第1巻
 総合編 (27分)
 素地(きじ)・下地 (40分)
 竹塗 (30分)
第2巻
 虫喰塗・磯草塗・青銅塗・石目塗 (27分)
 青貝塗・紫檀塗・花塗 (29分)
 ふるさとに伝わる塗り物(教材編)(22分)

伝統工芸 新潟漆器のDVD

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