文化財センター7月の体験メニュー
最終更新日:2025年6月30日
文化財センターでは歴史に親しめるイベントを開催します。
イベントや体験メニューにご参加の際には、引き続き手指の消毒などの感染症予防にご協力をお願いいたします。
7月の文化財センターイベント「まいぶんポート誕生祭」
土笛づくり、琥珀の玉づくり、人工琥珀の勾玉づくり、バックヤードツアー
2011年の7月30日に文化財センター(まいぶんポート)は開館し、今年14周年を迎えました。これを記念して、7月30日だけの特別体験メニューを企画しました。参加には申込みが必要です。
体験メニュー | 内容 | 時間 | 参加費 | 対象 | 定員 | 申込み |
---|---|---|---|---|---|---|
土笛づくり | 西蒲区の大沢遺跡で見つかった土笛をモデルにして、粘土で笛を作ります。作品は乾燥・焼成してから8月下旬にお渡し予定です。 | 午前10時から正午まで | 200円 | 小学生以上(小学3年生以下は保護者同伴) | 8名(申込み多数の場合抽選) | ![]() |
琥珀の玉づくり | 琥珀を削ってアクセサリーを作ります。 | 午前10時から正午まで | 1,000円 | 小学4年生以上(小学生は保護者同伴) | 8名(申込み多数の場合抽選) | ![]() |
人工琥珀の勾玉づくり | 人工琥珀を削って勾玉を作ります。 | 午後1時半から午後3時半まで | 1,000円 | 小学4年生以上(小学生は保護者同伴) | 8名(申込み多数の場合抽選) | ![]() |
バックヤードツアー(1回目) | 非公開エリアを職員がご案内します。あわせて、墨書土器などの出土した文字資料を解説します。 | 午前10時から午前11時まで | 無料 | 小学4年生以上(小学生は保護者同伴) | 先着12名 | ![]() |
バックヤードツアー(2回目) | 非公開エリアを職員がご案内します。あわせて、墨書土器などの出土した文字資料を解説します。 | 午後1時から午後2時まで | 無料 | 小学4年生以上(小学生は保護者同伴) | 先着12名 | ![]() |
8月の文化財センターイベント
藍の生葉染め 小学生以上対象
輪ゴムで縛ったところが模様になります
染め作業
作品例
文化財センターで育てたタデアイの葉を使って染め物をしてみませんか。手ぬぐいか木綿のエコバックかどちらかを染めてみましょう。
日時 令和7年8月6日(水曜)午後1時半から午後3時半まで 午後1時15分受付開始
会場 新潟市文化財センター研修室
参加費 200円
対象 小学生以上(小学3年生以下は保護者同伴)
定員 12名(事前申込み、定員を超えた場合抽選)
申込み 往復はがきまたはオンライン申請システム「e-NIIGATA」のいずれかの方法でお申込みください。
- 往復はがきの場合は、参加者全員の氏名・ふりがな、代表者の郵便番号・住所・電話番号、返信先を記載し、〒950-1122 西区木場2748-1 新潟市文化財センター「藍染め」係へ郵送ください。7月18日(金曜)必着。
オンライン申請システム「e-NIIGATA」でのお申込み(外部サイト) 申込み受付期間:7月9日(水曜)から7月18日(金曜)午後5時まで
応募多数の場合は抽選となります。抽選結果は7月23日(水曜)までに発送・返信いたします。
7月の体験メニューは勾玉づくり、昔のお金(和同開珎)づくりです 事前申込み不要
体験可能日 土曜・日曜・祝日、7月23日(水曜)から25日(金曜)、29日(火曜)から31日(木曜)
休館日 月曜(祝日の場合は開館し、翌日休館)
勾玉の見本
勾玉づくり
滑石というやわらかい石を紙やすりで削って仕上げます。色を塗ることもできます。
体験受付時間:午前10時から午前11時まで、午後1時から午後2時半まで
所要時間:約60分
体験料金:200円
和同開珎づくり
昔のお金(和同開珎)づくり
低融点合金を溶かして奈良時代に作られたお金「和同開珎」の鋳造体験をしませんか。
体験受付時間:午前10時から午前11時まで、午後1時から午後2時半まで
所要時間:約30分
体験料金:1枚300円、枝銭1,600円
混み合う場合、お待ちいただくことがあります。
予告 8月の体験メニュー
- 勾玉づくり
- 昔のお金(和同開珎)づくり
- 土器パズル
- 弓矢体験
文化財センターの年間体験メニュースケジュールはこちらをご覧ください
史跡古津八幡山歴史の広場・弥生の丘展示館の体験メニューはこちらをご覧ください
問い合わせ先
新潟市文化財センター
〒950-1122 新潟市西区木場2748番地1
電話:025-378-0480/ファックス:025-378-0484/電子メールアドレス:bunkazai@city.niigata.lg.jp
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。