サルモネラ属菌による食中毒が発生しました
最終更新日:2025年10月21日
10月12日に市内医療機関より、「市内の飲食店を利用した3名が食中毒様症状を呈している。」と連絡があったため、調査を開始しました。
調査の結果、10月8日に当該施設を利用した2グループ17名のうち7名が、10月9日から13日にかけて下痢、腹痛、発熱等の食中毒様症状を呈し、その7名全員が「まぜ麺」を喫食していたこと、患者7名に便検査をしたところ6名からサルモネラ属菌が検出されたこと、患者らの症状および潜伏期間がサルモネラ属菌によるものと一致したこと、患者らの共通の食事が10月8日に当該施設で提供されたものに限られること等から、当該施設の食中毒と判断しました。
別紙 サルモネラ属菌による食中毒について(PDF:221KB)
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