ドナー休暇制度

最終更新日:2024年4月1日

ドナー休暇制度とは

企業や団体の皆様において、骨髄や末梢血幹細胞を提供する場合に必要な通院や入院のための休暇を、ドナー自身の有給休暇ではなく、特別休暇として認めていただくことが「ドナー休暇」制度です。

企業・団体の皆様へ

ドナー休暇制度で救える命があります

ドナーから骨髄や末梢血幹細胞を提供してもらおうと考えている重い血液の病気と診断された患者さんは、年間2千人以上いらっしゃいます。

しかし、ドナー候補者として選ばれても、仕事等の都合がつかず辞退される方も多く、移植を希望しても受けられない患者さんがいます。

勤務先にドナー休暇制度があることは、ドナーにとって心理的・肉体的な負担の軽減につながります。

企業や団体に属するドナーの社会貢献活動への積極的な参加の支援につながる「ドナー休暇」制度導入のご検討をお願いします。

制度導入を検討されている企業・団体の皆様へ

日本骨髄バンクでは、より導入しやすい環境づくりのため、ドナー休暇制度導入に向けて詳しい説明を行っています。

導入をご検討いただける場合は、日本骨髄バンクの窓口までご連絡をお願いします。

問い合わせ先

公益財団法人日本骨髄バンク広報渉外部ドナー休暇制度担当

電話:03-5280-1789(平日9時から17時30分)

このページの作成担当

保健衛生部 保健衛生総務課

〒950-0914 新潟市中央区紫竹山3丁目3番11号(新潟市総合保健医療センター2階)
電話:025-212-8014 FAX:025-246-5672

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