【開催レポート】第1回Akihaくみん大学 「Xmas花物語りから始まるスワッグ作り」を開催しました

令和7年12月13日（土曜）、小合地区コミュニティセンターを会場に、
第1回 Akihaくみん大学
「Xmas花物語から始まるスワッグ作り」を開催しました。

本事業は、秋葉区の魅力を「学び」と「体験」を通して再発見し、
地域への愛着や関心を深めることを目的とした取り組みです。

今回はその第1回として、
秋葉区の花の魅力や歴史についてのお話を聞いた後、実際に手を動かしてスワッグ作りを体験する内容で実施しました。

当日は、小学生低学年のお子さんから大人まで、幅広い年代の方にご参加いただき、

「花の話を聞いてから作ると、いつもより気持ちがこもった」
「自分が住んでいる地域のことを初めて知った」

といった感想も多く寄せられました。

花を通して、
秋葉区に根付く自然や文化、大切に受け継がれてきた地域の歴史に触れる時間となり、
参加者それぞれが“秋葉区の良さ”を感じるひとときとなりました。

Akihaくみん大学は、
「花」「鉄道」「歴史」を三本柱として、
今後もシリーズでの開催を予定しています。

次回以降は、
秋葉区の発展を支えてきた鉄道や地域に残る歴史に焦点を当て、
学びを次の世代へつなげていく機会をつくっていきたいと考えています。

今回の花の回をきっかけに、
「知ることで、住んでいるまちが少し誇らしくなる」
そんな気持ちが、次回以降の学びへとつながっていけば幸いです。
今後のAkihaくみん大学にも、ぜひご注目ください♪