最終更新日:2020年8月28日
昭和55年4月1日に「知的障害児通園施設ひしのみ園」として開設。
平成27年4月より、旧幼児ことばとこころの相談センターと合併し、新潟市の児童発達支援の基幹センターとして、旧ひしのみ園の通所支援事業を継続して行っている。定員は50名。
児童発達支援を受けようとする就学前児童及びその保護者(児童福祉法の規定による通所決定を受けている者に限る)
こころんの通所支援は生活や遊びを通じて、お子さんの育ちを支援します。
年齢別集団療育
送迎バス、給食あり
午前10時から午後2時
午前9時30分から午後0時30分
給食あり
週1回の来所で親子療育を行います。
● 午前9時30分から午前11時30分
バス送迎と給食のサービスはありません。
● 土曜日親子療育は第二・第三・第四土曜日に通所支援を利用しているお子さんとその保護者を対象に行っています。
マイクロバス3台が市内を巡回しています。
朝、帰り共に各送迎場所を回り、お子さんの安全を確保しながら、日々快適に通所できるよう支援しています。
専属の栄養士が和食を中心とした栄養バランスのある献立を作成しています。
おいしく給食を楽しめるように配慮するとともに、食生活の基礎作りを行います。
※ 利用料金は、発行された受給者証の定めに則ります。
詳しい内容は以下のファイルをご参照ください。
※毎月の行事として誕生会と山潟保育園との交流保育があります。
※学年別園外療育なども行います。
こころん通所支援では、上記のねらいのもと、一人のお子さんに対して月2回(1回30分)の個別指導の時間を設けています。具体的な内容はお子さんの状態、興味に合わせて選択し、生活の中で練習したいことなども取り入れ、個々に応じた計画を立てています。
こころん通所支援では、当事業所の援助サービスについて、保護者のみなさんからの苦情に適切に対応する体制を整えています。
苦情解決責任者を中心とし、みなさんが気持ちよく生活できるよう努めています。
何か困ったことや相談したいこと、希望などがありましたら遠慮せずにお話してください。
なお、第3者委員の連絡先につきましては、苦情窓口担当者にお聞きください。
● 発達が気になるお子さんで、概ね2歳から未就園のお子さんとその保護者が対象です。
● 5月から2月の第一土曜日 午前10時00分から午前11時30分に当センター通所部プレイルームで親子遊びを行います。
● 詳しい日程は各療育教室に置いてあるチラシをご覧になるか、当センターにお問い合わせください。
障がい児支援に関心のある学生さんなどが、行事や療育の場で一緒に活動していただいています。
年間を通じて後進の育成にあたっています。
事業所における自己評価(公表)
保護者等からの事業所評価の集計結果(公表)
保護者等からの事業所評価の集計結果(公表)(PDF:182KB)
〒950-0986 新潟市中央区神道寺南2丁目4-27
電話:025-247-6531(通所支援)
電話:025-247-6532(発達相談・地域支援)
FAX:025‐247‐6541
月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時30分
(祝・休日、12月29日から1月3日を除く)
※部署、施設によっては、開庁・開館の日・時間が異なるところがあります。