新潟市こども創造センターについて
最終更新日:2023年5月8日
こども創造センターとは
子どもたちの「生きる力」を伸ばし、育む
こども創造センターは、都市と田園が交わる鳥屋野潟のほとりに位置する食と花の交流センターエリア「いくとぴあ食花」内にあります。
未来を担う子どもたちが、本市の豊かな自然を活かしながら、多くの人々との交流や様々な創作活動・体験活動を通して子どもたちが本来もっている「自ら生きる力」を伸ばし、他者との違いを理解し「共に生きる力」を育むための機会と場を提供することを目的とした拠点施設です。
環境
「いくとぴあ食花」内には食育・花育センター、動物ふれあいセンター、食と花の交流センターがあります。また、鳥屋野潟に程近く、美しい風景や野鳥などの生き物を間近に観ることができます。
こども創造センターにはたっぷり遊んで学べる魅力的な道具や設備がそろっていますので、絵を描いたり、ものを作ったり、体を動かして遊んだりといった、さまざまな活動を行えます。
木育センターとして
こども創造センターの施設、設備、おもちゃには木をふんだんに使っています。
子どもたちが木のぬくもりや心地よさを感じ、また、ものづくりの素材としての木の良さを自然に感じることで、感性豊かに、さらに人と里山や自然との関係を自ら考えることのできる豊かな心を育みたいと考え、「木で育て、木を育てる」木育センターとしての取り組みも進めていきます。
活用方法
- 個人はもちろん、遠足や町内子ども会の小旅行などに、鳥屋野潟エリアの他施設と組み合わせてご利用いただけます。
- 園・学校・子ども会などの団体利用のプランもあります。
- 保護者・団体・先生方の造形教育研修の場としてもご活用いただけます。
団体による利用申し込みについては、関連リンク「団体利用、体験プログラムについて」をご覧ください。
利用案内
施設名
新潟市こども創造センター
住所
〒950-0933新潟市中央区清五郎375番地2
ご利用対象者
- 原則として18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある方(高校生相当まで)とその同伴者の方に限ります。
- 大人の方のみでの入館は一部を除きできません。(見学は可能です。受付にお申し出ください)
- 小学校2年生以下の子どもは、保護者(又は引率者)の方同伴でご利用ください。
以上により総合案内(1階)で受付が必要です。
また、小学校3年生以上及び団体利用の方には入館証の着用をお願いしています。
※団体利用を希望する場合は、申し込みが必要です。詳しくは関連リンク「団体利用、体験プログラムについて」をご覧ください。
入館料
無料
ただし、創作・体験活動の内容により、材料費などの実費をいただく場合があります。
休館日
下記「こども創造センターホームページ(外部リンク)」をご覧ください。
開館時間
午前9時から午後5時まで(午後4時30分からはお片付けタイム)
駐車場
約540台※エリア内の施設と共用です。(90分まで無料)
ご注意事項
- こども創造センターでは自動販売機は設置しておりません。エリア内の直売所「キラキラマーケット」などで飲み物をお買い求めいただけます。また、各階に冷水器を設置してございますが、どうぞ水筒などをご用意のうえお越しください。全館でお飲みいただけます。
- 館内、敷地内はすべて禁煙です。
- ごみ箱は設置しておりません。
- 食事は館内の指定場所(原則として4階「いこいのひろば」「たたみコーナー」)にてお願いします。
- 活動内容によっては、事前申し込みが必要な場合もあります。
オープン
平成25年5月25日(土曜)(にこっこどもにこっ)
問い合わせ
新潟市こども創造センター
〒950-0933新潟市中央区清五郎375番地2
- 指定管理者いくとぴあ食花運営グループ
- 電話:025-281-3715(ミンナイコー)
- FAX:025-281-3725(ミンナニコッ)
- 電子メールアドレス:info_kodomo@ikutopia.com
施設の詳細な内容につきましては、こども創造センターのホームページをご覧ください。
指定管理者の作成したこども創造センターのホームページです。
こども創造センターについて動画で分かりやすくご紹介しています。
Youtubeチャンネルへのリンク(外部サイト)
関連リンク
団体利用、体験プログラムについて
食と花の交流センターエリア「いくとぴあ食花」について
いくとぴあ食花関連施設「アグリパーク」
このページの作成担当
〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1(市役所本館1階)
電話:025-226-1193 FAX:025-224-3330