下山中学校とウルサン市ハクソン女子中学校とのオンライン交流

12月19日（金曜）、下山中学校（東区）と韓国ウルサン市のハクソン女子中学校がオンライン交流会を行い、下山中学校は2年生28名、ハクソン女子中学校は、1年生から3年生まで17名が参加しました。
最初に、代表生徒がそれぞれの学校について簡単に紹介し合いました。

次に、第一部としてそれぞれの都市で発生した公害問題について発表し合いました。
下山中は、阿賀野川流域で発生した新潟水俣病について紹介し、学習の成果を発表しました。
ハクソン女子中は、産業の発展とそれに伴い発生した大気・水質汚染の歴史について発表しました。
生徒たちは、互いに真剣な表情で発表に聞き入っていました。

第二部では、興味のある文化や芸能などについて質問し、流行していることを教え合うなど和気あいあいとした雰囲気で交流が行われました。
最後に全員で画面越しに記念撮影をしました。