市報にいがた 令和5年12月17日 2805号 情報ひろば

最終更新日:2023年12月17日

いざというときのために確認を 弾道ミサイル落下時の行動

 外国からの弾道ミサイルは、発射からわずか10分もしないうちに日本に到達する可能性があります。
 ミサイルが落下する可能性があるときは、「Jアラート」を活用し、防災行政無線で特別なサイレン音と共にメッセージを流すほか、緊急速報メールなどで緊急情報をお知らせします。

問い合わせ 危機対策課(電話:025-226-1146)

メッセージが流れたら落ち着いて、直ちに行動を

屋外にいる場合 近くの建物の中か、地下に避難
屋外で近くに建物がない場合 物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る
屋内にいる場合 窓から離れるか、窓のない部屋に移動する

※避難の留意点などをまとめたパンフレット「武力攻撃やテロなどから身を守るために」は、国民保護ポータルサイトに掲載

住民避難訓練を実施

 外国からの弾道ミサイルの飛来を想定した住民避難訓練を中央区で実施しました。訓練の参加者は、弾道ミサイルが発射されて緊急速報メールを受信したという想定で、古町ルフル広場から緊急一時避難施設である西堀ローサへ避難しました。

住民避難訓練

前の記事へ

目次へ

次の記事へ

本文ここまで

サブナビゲーションここから

市報にいがた

注目情報

    サブナビゲーションここまで