2 萬代橋ラインの「にいがた2km」区間に路面電車型バス専用走行路の整備を行うべき
最終更新日:2026年3月24日
受付日:令和7年4月 年齢:50歳代
ご意見・ご提案
萬代橋ラインの新潟駅万代広場から寄居町交差点の「にいがた2km」の区間について、「BRTやLRTなどの「見える化」された公共交通インフラの整備無くして、古町の再生は無い」という考えを持っています。
新潟駅周辺整備事業の周辺道路整備が完成したのち、新潟駅万代広場から流作場五差路の東大通の区間の車線を路側から1車線、全幅2車線分狭め、歩道拡幅に充てる構想が報道されました。
また、萬代橋西詰交差点から寄居町交差点の柾谷小路も同様に、道路両側の路側から1車線分狭め歩道拡幅に充てる構想や、トランジットモールの構想があることも耳にしました。
構想が報道された東大通や柾谷小路の区間において、車線を狭めて歩道を拡幅する余裕があるなら、歩道拡幅にあてる車線を路面電車型バス専用走行路(複線バスレーン)の整備にあてるべきです。万代シテイ地区(流作場五差路から東港線十字路)と萬代橋の区間も同様に、路面電車型バス専用走行路(複線)の整備を行うべきです。
新潟駅の周辺道路整備によって新潟駅万代広場から寄居町交差点の自動車流量が減ることから、当該区間の路面電車型バス専用走行路の早急な整備が必要です。
路面電車型バス専用走行路のバス停留場は、宇都宮ライトレールの併用軌道区間の停留場や、名古屋市営バス基幹2号系統新出来町線とほぼ同型の路面電車型バス停留場を設置するとよいと思います。
東港線十字路にスクランブル交差点が設置され、また、古町ルフルとCo-C.Gビルとの間に横断歩道が設置されたことにより、路面電車型バス停留場への利用者のアクセスも容易だと考えます。
回答
まず「専用走行路」についてですが、新潟市では、過去、新潟駅から万代の間で実施した社会実験を踏まえると、バス路線と自動車交通が集中する状況では安全面などさまざまな課題があり、専用走行路の実現が困難なことから整備が難しいと考えています。
しかし、東大通(新潟駅前から170m区間)については、交通容量が減少傾向にあるため、にいがた2kmの取り組みにおいては道路空間の利活用を検討しており、人と公共交通が中心となる道路空間にむけて官民の関係者で意見交換を行っていることから注視していきたいと考えています。
次に「路面電車型バス」、「にいがた2km区間の公共交通インフラの見える化」については、新潟市としましても「都市軸の見える化」は大切な目線と感じており、都市軸である「にいがた2km区間」は、中枢的な業務・商業機能が集積され多くの人が行き交い、来街者も多いことからも、「萬代橋ライン」がより認知される「見える化」は今後の課題と考えております。
なお、新潟市は、都市軸を運行する「萬代橋ライン」を核としたバス交通ネットワークを継続することとし、令和5年12月に交通事業者と公民連携協定を締結しました。新潟駅バスターミナル開業を契機に新設された新潟駅南北を縦貫するバス路線は、より一層の利便性向上に取り組むとともに、引き続き関係機関との検討を進めていきます。
回答日:令和7年4月
担当課:都市交通政策課
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