第453号(令和8年2月15日)1ページ目
最終更新日:2026年2月15日
学校が元気に!地域が元気に!こどもが元気に!
地域と学校 パートナーシップ事業を紹介します!(第2集)
前号(2月1日号)で巻地区以外の学校を紹介しています!
新潟市では、学校が地域に開かれ地域と共に歩むことができるように地域のネットワークづくりや協働事業などを推進し、「学・社・民の融合」による学校教育を進めています。
推進するための中核となる取組が「地域と学校パートナーシップ事業」です。本事業では、区内全校に「地域教育コーディネーター」を配置し、地域と連携・協働したさまざまな活動に取組んでいます。

地域教育コーディネーターとは?
学校を拠点として、学校と社会教育施設、地域を結ぶ職員
問い合わせ 西蒲区教育支援センター(電話:0256-72-8560)
巻西中学校

1年生は11ヵ所で農業体験をしました。作業体験を行うとともに、仕事の喜びや苦労、思いなどを聞き、就労について深く考える貴重な時間となりました。
越前小学校

3年生は地域の人や保護者と一緒に味噌作りに取り組みました。昨年度の4年生が作った塩を使い、10月初めにできあがりました。お世話になった地域の人を招待し、全校で「味噌を味わう会」を行いました。
松野尾小学校

6年生は地元で働く人や地元出身の人を講師に招き、仕事の内容ややりがいについて学ぶキャリア教育授業をしました。さまざまな職種の人との出会いから自身の将来を考え、世界観を広げる貴重な機会になりました。
巻北小学校

3年生は「巻の自慢を紹介しよう」という活動で、西蒲区北国街道まち歩きガイドの皆さんと町探検を行いました。校歌の歌詞にある「菖蒲塚古墳」や郷土の史跡を見学し、地域の歴史について理解を深めました
巻東中学校

2年生は21ヵ所の事業所で職場体験を行いました。事前にマナー講習会を行い、自己紹介や質問の仕方などを練習しました。将来の展望や働く意味を実感する貴重な体験になりました。
巻南小学校

4年生は鯛車復活プロジェクトに参加し、学校所有の鯛車の修理を行いました。その様子が姉妹都市ガルベストン市で紹介されました。また、地域の伝統を受け継ぐために、ミニ鯛車を製作し、商店街の店などに置いてもらっています。
漆山小学校

毎週木曜の読書タイムに、読み聞かせサークル「お話ポケット」の皆さんによる読み聞かせを行っています。活動を通して、読書への関心や集中力、想像力を育てています。
西特別支援学校

中学部では、地域の防災士から段ボールベッドの組立方法や簡易テントの使い方などを学ぶ避難所体験をしました。実際に体験することで、災害時の生活について理解を深めました。
コミュニティ・スクール
保護者、地域、学校が一体となり、こどもの成長を支える体制を築き、「これからの社会をたくましく生き抜く力の育成」を目指した「地域とともにある学校」づくりを進める制度です。新潟市では、令和4年度から導入しています。
コミュニティ・スクールを進めるために
保護者や地域の代表、小中学校の教職員などで組織される「学校運営協議会」を開催しています。各学校では、「学校運営協議会」で話し合われた方針に沿ったさまざまな活動を、地域と協働で行っています。
西川中学校区の取組
8月に西川中学校で中学校区の学校運営協議会を開催しました。全体会後に、5つの部会に分かれてテーマごとに協議しました。その際に出た意見を一部紹介します。
心と身体の健全育成部会では、「強調週間の実施期間中は、朝食、睡眠、メディアについて望ましい生活習慣を実践する様子が見られるが、それらをどうやって習慣化するかが課題」「メディア利用の時間の増加が心配だが、電子メディアは生活からなくせないものになっているため、正しい使い方を身につけ、健康被害が出ないように付き合っていくことが大切」などの意見がありました。
他の部会でも問題解決に向けた議論が熱心に行われ、そこで出された意見を参考にしながら、各学校やそれぞれの立場で取組を続けていきます。

西蒲区データ
人口 51,540人(−94) 世帯数 21,064世帯(−17) 男 24,970人(−45) 女 26,570人(−49)
注記:1月末現在の住民基本台帳。 カッコは前月末比

閉じる