休館中、アウトリーチ活動を行っています(レポート)
最終更新日:2025年8月19日
休館中のアウトリーチ活動について
新潟市新津美術館は、2026年3月末(予定)まで改修工事のため休館中ですが、各地で出前講座などのアウトリーチ活動を展開しています。これまで行った活動について、ご紹介します。
7月4日(金曜)、坂井輪地区公民館と連携し「坂井輪シニアカレッジ」の講師として当館学芸員が登壇しました。
7月28日(月曜)、市内の保育園にて「えのぐでなにができるかな」をテーマに、造形ワークショップを実施しました。年長クラスの16人が、6色の絵の具を使ってのびのびと筆を走らせていました。
8月1日(金曜)、坂井輪地区公民館と連携し「かんたん絵本づくりワークショップ」を実施しました。小学3から5年生合計11人が、それぞれ世界に1冊だけの絵本を制作しました。
8月6日(水曜)と8日(金曜)は、新津地公民館と連携し、放課後児童クラブに通う小学2から3年生を対象に、絵の具を使った造形ワークショップを実施しました。こちらの作品は今後、新津地区公民館内に展示される予定です。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
アウトリーチ活動は、9月以降も続けてまいります。
当館ウェブサイトや公式SNSなどで情報を発信しますので、ぜひご参加ください。
ワークショップ
「えのぐでなにができるかな」
実施の様子
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