2024年度展覧会
令和6(2024)年度展覧会スケジュール(PDF:3,743KB)
新潟市新津美術館 令和6(2024)年度展覧会スケジュール(A3変形サイズ裏表、観音開き四折りで配布)
ホキ美術館名品展 究極の超写実絵画
2024年3月20日(水曜・祝日)から5月16日(木曜)
休館日 4月1日(月曜)、8日(月曜)、15日(月曜)、22日(月曜)、5月7日(火曜)
開館時間 午前10時から午後5時(観覧券販売は閉館30分前まで)
観覧料 一般1,200円
森本草介《未来》2011年 油彩 ホキ美術館蔵
連載完結記念 ゴールデンカムイ展
2024年5月25日(土曜)から7月7日(日曜)
休館日 6月3日(月曜)、10日(月曜)、24日(月曜)
開館時間 午前10時から午後5時(観覧券販売は閉館30分前まで)
観覧料 一般1,600円
(C)野田サトル/集英社
「連載完結記念 ゴールデンカムイ展」新潟会場公式サイト(外部サイト)
シャガール展 詩情と愛―8つの版画集より
2024年7月20日(土曜)から9月29日(日曜)
休館日 7月22日(月曜)、29日(月曜)、8月5日(月曜)、19日(月曜)、26日(月曜)、9月2日(月曜)、9日(月曜)
開館時間 午前10時から午後5時(観覧券販売は閉館30分前まで)
観覧料 一般1,300円
シャガール展 詩情と愛―8つの版画集より(展覧会詳細ページ)
第18回秋葉区美術展覧会
2024年10月26日(土曜)から11月4日(月曜・振替休日)
観覧無料、会期中無休
開館時間 午前10時から午後5時(最終日は午後3時まで)
秋葉区に在住、勤務する市民による、日本画・洋画・彫刻・工芸・書・写真の展覧会です。
第20回新潟教育アート展
2025年1月4日(土曜)から1月11日(土曜)
観覧無料
休館日 1月6日(月曜)
開館時間 午前10時から午後5時
下越美術教育研究会との共催による、新潟県内の幼稚園、保育園、こども園、小・中・義務教育・中等教育学校、高校、特別支援学校の作品展。
共鳴、あるいは不協和音 新潟市美術館と新津美術館の両館所蔵品による
2025年1月18日(土曜)から3月9日(日曜)
休館日 1月20日(月曜)、27日(月曜)、2月3日(月曜)、10日(月曜)、17日(月曜)
開館時間 午前10時から午後5時(観覧券販売は閉館30分前まで)
観覧料 一般500円
共鳴、あるいは不協和音 新潟市美術館と新津美術館の両館所蔵品による(展覧会詳細ページ)
2024年度コレクション展
コレクション展1 三冨與一展
2024年3月20日(水曜・祝日)から5月16日(木曜)
休館日 4月1日(月曜)、8日(月曜)、15日(月曜)、22日(月曜)、5月7日(火曜)
観覧無料
企画展に併せて、肖像や静物などを精緻に描いた新潟市西蒲区出身の洋画家・三冨與一[みとみ・よいち、1889~1968年]を特集します。
三冨は、新潟県庁勤務を経て画家を志し、1916年 27歳で上京。太平洋画会で洋画を学びました。1920年の帰郷後は、弥彦、三条、長岡などの新潟県内、晩年には再び東京に拠点を移して、画家として活躍しました。実物を見て描くことにこだわり、遠方から肖像画の依頼を受けた際は現地で滞在制作したほか、好んで画題とした目白、木菟、文鳥などは自宅で飼育していました。「三冨の鯉」と称され評価の高かった錦鯉は、新潟県旧北魚沼郡川口町[現・長岡市]に通って取材したといいます。
本展では、錦鯉や金魚、季節の花々、裸婦、身近な風景などを活き活きと描いた、当館所蔵の全10点をご紹介します。
2024年度コレクション展1_出品リスト(PDF:473KB)
コレクション展2 自然と生きる
2024年5月25日(土曜)から7月7日(日曜)
休館日 6月3日(月曜)、10日(月曜)、24日(月曜)
観覧無料
収蔵品の中から、自然とともに生きるアイヌ文化をテーマにした2作品をご紹介します。
中野雅友《イヨマンテ》2017年、油彩、キャンバス
笹岡了一《サロルン・カムイ(鶴の舞)》1975年、油彩、キャンバス
コレクション展3 色彩の交感
2024年7月20日(土曜)から9月29日(日曜)
休館日 7月22日(月曜)、29日(月曜)、8月5日(月曜)、19日(月曜)、26日(月曜)、9月2日(月曜)、9日(月曜)
観覧無料
所蔵品の色に着目するコレクション展の第3弾「色彩の交感」。2022年度の「青の魅力」、2023年度の「白のエスプリ」に続くシリーズ企画です。今回はひとつの色に焦点を絞るのではなく、色と色との組合せ、とりわけ色相の異なるビビットな何色かの組合せに目を向けてみました。
日差しの強い夏には、ものの色がよりクリアに見え、彩度が高く感じられます。そんな季節に相応しい、目に鮮やかな色合いの絵画をセレクトしました。空や木々の葉の鮮明な色に夏が感じられる作品や、涼を感じられる水辺の風景もあります。また、原色に近い色を部分的に用いたり、強く対比させたりといった特徴的な色使いが印象的な作品もあります。
赤や青、緑、黄などの描かれた色味が、それぞれ主張しながらも互いに引き立て合い、画面上に一体感を生むような、色彩が交感する様を感じていただけたら幸いです。鮮やかな色同士の相互作用をお楽しみください。
2024年度コレクション展3_出品リスト(PDF:130KB)
過去の展覧会
2024年度展覧会詳細ページ
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