ため池ハザードマップ
最終更新日:2023年11月9日
ため池ハザードマップ
ため池の水は農業用水としての利用だけでなく、防火用水など地域用水としても活用されているほか、降雨時に雨水を一時的に貯める洪水調整や土砂流出の防止等の役割、多様な生物の生息場所などの機能もあります。
しかし、時代とともにため池が置かれている環境は大きく変化し、その役割や管理のありかたも同様に変化してきました。
さらに、全国的にため池の多くは老朽化が進行し、近年の局所的な豪雨や大規模な地震の発生等により、ため池の被害が各地で発生しています。
新潟市には秋葉区と西蒲区にため池があります。災害時に迅速かつ安全に避難するための参考資料として、「ため池ハザードマップ」を作成しました。
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