新潟市産のお米を原料にしたバイオマスプラスチック製「指定ごみ袋」

最終更新日:2025年1月14日

バイオマスプラスチックを使用した燃やすごみ指定袋のモニターを募集します

募集は終了しました。多数のご応募ありがとうございました。

<内容>
市では更なる温室効果ガス(CO2)削減を図るため、バイオマス率を向上させたごみ袋の導入を検討しています。
この検証のため、試用品をご家庭で使ってもらい、その使用感や強度などについてアンケートに協力してくださるモニターを募集します。

<モニター概要>
期間:令和7年1月10日~31日(約3週間)
内容:モニター調査用の燃やすごみ指定袋20L(小)を10枚お届けしますので、期間中に実際に使用し、後日アンケート調査にて使用感などを報告してもらいます。
募集人数:100人 ※応募多数の場合は抽選し、当選した方のみご連絡します。
応募資格:新潟市在住の18歳以上の方 ※同じ世帯からの重複した応募は無効とします。
応募方法:外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。新潟市オンライン申請システム(e-NIIGATA)(外部サイト)又は、
はがきに郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、メールアドレス(あれば)、世帯人数を明記し、
〒951-8550(住所不要)循環社会推進課「ごみ袋モニター担当」まで
締切:令和6年11月15日(金曜)必着

モニター袋デザイン
お米などバイオマス原料を25%使用したバイオマスプラスチック家庭系ごみ指定袋(モニター調査用)

モニターの方へのご連絡 案内文等を紛失しアンケートに回答できない場合の対応

(1)新潟市オンライン申請システム(e-NIIGATA)で申請された方
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。こちら(外部サイト)からアンケートにご回答いただけます。
最初に入力を求められるシリアルナンバーは、案内文のほか、封筒の宛名ラベルの中段に記載しています
案内文と封筒の両方をなくした場合は、循環社会推進課 企画グループ(メール:junsui@city.niigata.lg.jp、電話:025-226-1391)にご連絡ください。

(2)はがきで申請された方、クリーンにいがた推進員の方
アンケート調査票をなくした場合は、下のリンクからアンケート調査票を印刷して、ご記入ください。
アンケート調査票がダウンロード・印刷できない場合は、循環社会推進課 企画グループ(メール:junsui@city.niigata.lg.jp、電話:025-226-1391)にご連絡ください。
返信用封筒をなくした場合は、
「〒950-0911 新潟市中央区笹口1丁目2番 PLAKA2 株式会社バイオマスレジンマーケティング」
宛に差出人名を記載の上、ご送付ください。(郵送料はご負担ください。)

新潟市産の米を原料に使用した指定ごみ袋(20L)の製造 500万枚

<仕様>
サイズ 縦690mm×横320mm×幅160mm、厚さ0.03mm

材質 低密度バイオポリエチレン
 新潟市産の米を10%配合
 ※農事組合法人 あけぼのクラブ(江南区)、

 農地所有適格法人 株式会社やまがら(西蒲区)、
の圃場で生産した資源米を使用

枚数 5,000,000枚

その他 新デザイン採用
 バイオマスマーク掲載
 
「協力企業社名掲載(8社)」
ゼロカーボンに向けた取組を応援することを通じ、SDGsを実践

 アイビス技建株式会社
 イワコンハウス新潟株式会社
 生活協同組合コープデリにいがた
 第一生命保険株式会社新潟支社
 株式会社タカヨシ
 株式会社新潟日報社
 株式会社新潟三越伊勢丹
 株式会社BSNアイネット

資源米~バイオマスプラスチック

バイオマスプラスチック製指定ごみ袋の特性

従来品と比べて、柔らかい触感です。柔軟性が高いため、伸びやすい性質がありますが、
第三者機関による強度試験を実施しており、必要な強度を満たしていることを確認しています。

原料(資源米)生産

生産者
 農地所有適格法人株式会社やまがら(新潟市西蒲区)
 資源米栽培面積67,640平方メートル
 農事組合法人あけぼのクラブ(新潟市江南区)
 資源米栽培面積10,300平方メートル

指定ごみ袋の原料となる「お米(資源米)」の稲刈り

令和5年度

 <イベント詳細>
日時 :令和5年9月8日
場所 :西蒲区井随地域(株式会社やまがら生産圃場)
内容 :ごみ袋の原料となるお米(資源米)の稲刈り
参加者:新潟市長 中原八一
    株式会社バイオマスレジンマーケティング 代表取締役社長 山田眞
    潟東小学校(5年生)38名

令和6年度

 <イベント詳細>
日時 :令和6年9月6日
場所 :江南区横越地区(農事組合法人あけぼのクラブ生産圃場)
内容 :ごみ袋の原料となるお米(資源米)の稲刈り
参加者:新潟市 副市長 野島晶子
    株式会社バイオマスレジンマーケティング 代表取締役社長 山田眞
    新潟環境ネットワークN-econet(ネコネット) 大学生5名

指定ごみ袋製造(樹脂、袋)

指定ごみ袋のお披露目

 <イベント詳細>
日時 :令和6年4月16日
場所 :新潟市立潟東小学校 6年生教室
内容 :お米(資源米)を使用した指定ごみ袋のお披露目イベント
参加者:新潟市長 中原八一
    株式会社バイオマスレジンマーケティング 代表取締役社長 山田眞
    潟東小学校(6年生)38名

環境講座・出前授業の実施

『南区地域教育コーディネーター研修会』
  実施日 令和5年7月28日
  対 象 南区地域教育コーディネーター

 『西蒲区潟東小学校出前授業』
  実施日 令和5年9月8日
  対 象 小学校5年生児童
 
  実施日 令和5年10月31日
  対 象 小学校4年生児童
  実施日 令和6年10月17日
  対 象 小学校4年生児童

 『南区小林小学校出前授業』
  実施日 令和5年12月4日
  対 象 小学校6年生児童

 『東区木戸中学校出前授業』
  実施日 令和6年5月24日
  対 象 中学校2年生生徒

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このページの作成担当

環境部 循環社会推進課

〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1(市役所本館2階)
電話:025-226-1423 FAX:025-222-7032

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