サイチョプレス 令和7年7月20日 vol.88

最終更新日:2025年7月20日

はじめよう! 生ごみ減量

家庭から出る燃やすごみの3分の1を生ごみが占めています。生ごみのおよそ80パーセントは水分です。
この水分が、家庭では生ごみの扱いづらさや悪臭、腐敗に、ごみ焼却施設では燃焼効率の低下や焼却コスト増大につながります。
市では生ごみ減量に取り組んでいただけるよう、家庭用生ごみ処理器の購入費を補助しています。補助を受けるには、事前に申請が必要です。

燃やすごみの内訳(令和5年度)
燃やすごみの内訳(令和5年度)

電動生ごみ処理機

電動生ごみ処理機

補助対象の機器 乾燥式、バイオ式、ハイブリッド式(ディスポーザータイプを除く)
補助金額 本体購入金額の2分の1以内で、上限20,000円
数量の上限 1世帯1台限り(再申請は前回から6年度経過していること)

コンポスト容器

コンポスト容器

補助対象の機器 容量が50リットル以上で、におい、雨水などを防ぐふたがあるもの
補助金額 本体購入金額の2分の1以内で、上限3,000円
数量の上限 同じ年度内で1世帯1基まで

EMボカシ容器

EMボカシ容器

補助対象の機器 容量が15リットル以上で、密閉できるふたや液肥を抜くコックがあるもの
補助金額 本体購入金額の2分の1以内で、上限3,000円
数量の上限 同じ年度内で1世帯2基まで

電動生ごみ処理機(乾燥式)のメリット

  • 乾燥させるので生ごみのにおいが気になりにくくなる!
  • ごみ袋の使用回数を減らせて節約に!

生ごみの悩みをすっきり解決♪

申請窓口

循環社会推進課・各区区民生活課(中央区は窓口サービス課)
その他条件など詳しくは市ホームページまたは申請窓口にあるチラシをご覧ください

問い合わせ 循環社会推進課 電話:025-226-1391

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