子どもの事故を防ぎましょう
最終更新日:2023年4月25日
子どもの事故について
全国では、窒息や溺水、転落をはじめとする事故等によって、14歳以下の子どもが毎年300人ほど亡くなっています※
子どもたちの明るい未来のため、不慮の事故を未然に防ぎましょう
※参考文献(消費者庁:平成30年版消費者白書)
新潟市内の子どもの事故発生状況
新潟市内では毎年300人以上の子どもが事故のため救急搬送されています
子どもの事故の多くは住宅内で発生しており、原因の多くは転倒や転落によるものです
保護者の皆様の気配りでお子さまの事故を予防しましょう
人数、傷病程度
※「軽症」入院を要しないもの、「中等症」3週間未満の入院を要するもの、「重症」3週間以上の入院(本グラフでは死亡例を含む)
※不搬送(医療機関へ搬送されなかった方)を含まない、救急搬送者数を計上
事故原因
※救急出動データベースから7歳未満の傷病者のうち、「一般負傷」「交通事故」から集計し、不搬送(搬送に至らなかったもの)を含む人数です
※「転倒等」とは転落、交通事故、誤嚥・窒息、火傷、溺水以外の事故
発生場所
年齢別発生状況
子どもの事故防止リーフレット
新潟市消防局で子どもの事故防止リーフレットを作成しました。
四つ折りにして母子手帳や財布等に入れておくと、いざいう時に役立ちます。
下記からダウンロードしてお使いください。
救急事故防止リーフレット(総務省消防庁作成)
自宅内で事故原因をまとめたリーフレットを総務省消防庁が作成しました。
下記からダウンロードしてご使用ください。
救急事故防止リーフレット(乳幼児版) 総務省消防庁作成(PDF:3,218KB)
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