(令和3年度事業)亀田縞活用提案~ドリーム部門~ 受賞作品紹介

最終更新日:2023年3月9日

亀田縞利用促進協議会では、江南区内在住、在学の小学生を対象に「亀田縞」を活用した商品化アイデアを募集しました。
500作品以上の応募の中から、見事受賞された作品を紹介します。

授賞式の様子

各小学校にて授賞式を行いました。

受賞作品一覧

最優秀賞

亀田縞の観光列車

中山 壮琉さん(亀田小学校 5年)

この列車は、亀田縞を使用した観光列車です。
運行区間は新潟駅から新津駅までの区間を往復します。
座席は亀田縞の布を使用します。
席は全席指定で、中間車は特別車両で展望席になっています。
後尾車の真ん中では、亀田縞の布や商品が販売されています。
モデルにした車両は115系などです。

優秀賞

ハンモック

村山 義人さん(丸山小学校 5年)

亀田縞の糸は固くできているからハンモックに適しています。
亀田縞の糸は固いから、重い人が乗っても耐えることができます。
子どもだったら2人で乗っても耐えることができます。

植木鉢カバー

小島 和斗さん(早通小学校 3年)

(1)植木鉢の大きさに合わせて、厚紙を丸めてテープで止める
(2)厚紙にボンドで亀田縞の生地を貼る
(3)出来上がり

花瓶にも使うことができます。

おまもり

今井 美優さん(亀田東小学校 4年)

悪いことがいっぱいあるのでおまもりにしました。
家族や自分に不幸なことが起こらないことを願って、お守りを作ってほしいと思いました。
コロナが早く無くなってほしいです。

落ち着く壁紙と大人っぽいシンプルなシーリングライトカバー

中村 由唯さん(亀田西小学校 3年)

わたしがデザインしたのは、壁紙とシーリングライトの布カバーです。
なぜかというと、大人っぽいし涼しさを感じるし、シンプルな縞模様のデザインがお部屋にあると落ち着くので、デザインしました。

立川織物賞

亀田縞ん(じまん)のイスとつえ

横尾 ひなたさん(亀田東小学校 4年)

私は、車イスと松葉づえを描きました。
理由は、足が不自由な人に、車イスや松葉づえをオシャレにして人生を楽しんでもらいたいからです。
特徴は、温かくて気持ちが良いところです。

中営機業賞

亀田縞休憩所(テントとパラソル)

大山 詩乃さん(亀田西小学校 3年)

キャンプ場や海や駅でテントとパラソルを使ってもらいます。

入賞

ランドセルカバー

菊地 朝光さん(丸山小学校 5年)

小学生におしゃれな学校生活を送ってほしいと思って考えました。

車のシート

清水 愛奈さん(亀田小学校 5年)

車のシートを亀田縞にします。

親善大使の置きカレンダー

西山 結菜さん(亀田小学校 5年)

私が書いたのは置きカレンダーです。
上の丸は、江南区の親善大使です。
サイコロのまわりは全て亀田縞で、キャラクターも亀田縞で作ります。
サイコロを自分で動かす、楽しく数字を覚えられる置きカレンダーです。

布草履

山田 煌さん(亀田小学校 3年)

亀田縞の余った布をヒモにして編んで草履を作ります。
肌触りがいい亀田縞で、大人も子どももみんなで作ったら楽しく、とても良い草履が出来ると思います。

棚とロッカー

金子 蒼空さん(亀田東小学校 4年)

棚とロッカーを描きました。
亀田縞はしましまが特徴なので、しましまをつけました。

耳あて

三浦 日向さん(亀田東小学校 4年)

耳あての(1)の部分は亀田縞の布を使っています。
(2)の部分は亀田縞の綿を使っています。
男の人でも女の人でもどちらでもつけられます。
亀田縞の綿は触ったことがあるので、ふわふわで温かいと思います。

マスクケース

菅原 斗真さん(亀田西小学校 3年)

フタを付けて留められるようにホックを付けます。
汚れても洗ったらまた使うことができます。
亀田縞のマスクと同じ布で作ります。

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