令和7年度 第4回まちづくり部会
最終更新日:2025年9月4日
開催概要
- 名称:江南区自治協議会 令和7年度 第4回まちづくり部会
- 日時:令和7年8月28日(木曜)午後2時30分~午後3時40分
- 場所:江南区福祉センター 多目的ホール
- 出席委員:倉嶋委員、渡辺伸子委員、上村委員、高橋委員、田村委員、渡邊洋子委員、中野委員、伊藤委員 以上8名(欠席:小菅委員、堀川委員、以上2名)
- 事務局:地域総務課長補佐(※)、地域総務課係長、同課主事 以上3名 ※地域総務課長補佐は3部会を巡回
- 傍聴:2名
審議内容等
江南区の課題について
前回まとめた江南区の主な課題から、今年度の取り組みの方向性として「世代間交流の促進や地域の担い手不足を補う取り組みについて調査する」ことを確認した。
これをもとに、具体的な調査・研究の方法を委員間で検討した。
<主な意見>
- 袋津祭りで披露される山ノ下神楽では、こどもが笛を演奏する様子が見られ、担い手が上手く育成されている様子である。
- 地域の祭りを取り巻く現状として、地元で生まれ育った方々は、祖父母世代からのつながりがあり、親世代や子世代も参加しやすいが、引っ越してきた家族の場合、参加へのハードルは高いと考えられる。どうしたら親世代や子世代が参加しやすくなるかを知りたい。
- 祭りや地域活動への参加に対する意識調査を行ってはどうか。
袋津祭りの山ノ下神楽で笛を演奏している方を講師として招き、担い手育成の工夫や心がけを聞き取ることとした。
また、来年度の取り組みの方向性として、課題を直接解決するのではなく、「解決のための一助」として、身近な地域での成功事例集を作成してはどうかという話があった。
以上
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