新潟歴史双書2『戦場としての新潟』電子書籍化について※7月17日(木曜)より公開します

最終更新日:2025年7月4日

令和7年は戦後80年となります。
節目の年を迎えるにあたり、戦争の体験が薄れていく中で次世代へ平和の尊さを伝え、平和への願いを継承していくため、新潟歴史双書2『戦場としての新潟』をデジタル化し配信します。
本書は既に販売が終了していますが、復刻の要望が寄せられたことから電子書籍化し公開するものです。

書籍の概要

書誌情報

新潟歴史双書2『戦場としての新潟』
編集発行:新潟市
発行年月日:平成10(1998)年11月30日

内 容

太平洋戦争末期に日米両国が新潟をどのようにとらえ、どのように位置づけていたか、戦争によって新潟の町や新潟にいた日本人・外国人がどのような被害や苦難に遭ったかなどを紹介しています。

目 次

第一章 「暁」と「響」
第二章 外国人強制労働と戦時俘虜
第三章 触雷
第四章 艦載機の空襲
第五章 原子爆弾と新潟

公 開 ※7月17日(木曜)より公開します

電子書籍版(にいがた市電子図書館)
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 全てをお読みになりたい方は、書籍にてご覧ください。
 なお、書籍は新潟市立図書館等に所蔵されています。
※電子書籍の内容、図表、画像等の無断転載・使用はご遠慮ください。
 報道、批評、研究などの目的で利用する場合は、新潟市文書館までお問合せください。

このページの作成担当

新潟市文書館

〒950-3313 新潟市北区太田862番地1
電話:025-278-3260 FAX:025-278-3328

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