令和4年度 史跡古津八幡山遺跡 企画展関連講演会等の記録

最終更新日:2023年2月10日

令和4(2022)年度は、古津八幡山遺跡発見35周年・弥生の丘展示館開館15周年記念企画展「古津八幡山遺跡の過去・現在・未来」に関連した講演会を2回開催しました。
なお、企画展「古津八幡山遺跡発掘調査速報展-令和3年度の発掘調査成果-」では講演会を開催していません。

講演会1「ここまでわかった!古津八幡山遺跡-最新の調査成果を交えて-」

令和4(2022)年11月20日(日曜)、企画展関連講演会1を新潟市新津美術館の市民ギャラリーで行いました。
講演会は文化財センターの相田泰臣が講師を務め、古津八幡山遺跡のこれまでの発掘調査から明らかになったことについて、令和4年度の調査成果も含めてお話ししました。
当日は21名の方がお越しくださり、8名の方がオンライン配信でご参加くださいました。
講演会で使用されたスライドを下記よりダウンロードできます。資料枚数が多いため分割しています。当日配布資料はスライドを印刷したものを使用しました。

講演会2「新津の山に大きな遺跡と古墳があった!-歴史を変えた古津八幡山遺跡-」

令和5(2023)年2月5日(日曜)、企画展関連講演会2を新潟市新津美術館のレクチャールームで行いました。
講演会は、新潟市歴史博物館館長の坂井秀弥氏が講師を務め、文化財保存の視点から、これまでの古津八幡山遺跡・古津八幡山古墳の発掘調査や保存運動について、まとめとして遺跡の持つ意義についてお話しいただきました。
当日は58名の方がお越しくださり、35名の方がオンライン配信でご参加くださいました。
講演会で使用されたスライドを下記よりダウンロードできます。資料枚数が多いため分割しています。当日配布資料はスライドを印刷したものを使用しました。

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