令和3年度 史跡古津八幡山遺跡 企画展関連講演会等の記録

最終更新日:2022年4月29日

令和3(2021)年度は史跡古津八幡山(ふるつはちまんやま)遺跡弥生の丘展示館企画展に関連した講演会を2回開催しました。
企画展2「倭国大乱~律令国家成立までの越後平野」、企画展3「新津丘陵の縄文遺跡~文様と形のうつり変わり~」で関連講演会を各1回開催しました。
なお、企画展1「古津八幡山遺跡発掘調査速報展 令和2年度の発掘調査成果」では講演会を開催していません。

企画展2関連講演会「東海からみた邪馬台国時代の新潟-登呂の洪水以後の東日本-」

令和3(2021)年10月17日(日曜)、企画展関連講演会1を新潟県埋蔵文化財センターの研修室で行いました。
講演会は静岡大学の篠原和大氏が講師を務め、「邪馬台国時代の新潟と東海」をテーマにお話しいただきました。
当日は36名の方がお越しくださり、29名の方がオンライン配信でご参加くださいました。
講演会で使用されたスライドを下記よりダウンロードできます。資料枚数が多いため分割しています。
当日配布資料はスライドを印刷したものを使用しました。

企画展3関連講演会「新津丘陵の縄文遺跡~縄文土器の形と文様の変化~」

令和4(2022)年2月6日(日曜)、企画展関連講演会2を新潟市文化財センターで行いました。
講演会は文化財センターの田中耕作が講師を務め、新津丘陵周辺で出土した縄文土器を中心に、土器の形と文様の変化についてお話しました。
当日は25名の方がお越しくださり、45名の方がオンライン配信でご参加くださいました。
講演会で使用したスライドと参考資料の企画展解説パンフレットを下記よりダウンロードできます。

令和4年度 史跡古津八幡山遺跡企画展開催予定

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