認知症サポート医養成研修実施について

最終更新日:2024年2月27日

令和5年度 認知症サポート医養成研修実施について【募集は終了いたしました】

国立長寿医療研究センターにおいて、認知症地域医療支援事業実施要綱(平成27年4月15日付老発0415第6号厚生労働省老健局長通知「認知症地域医療支援事業の実施について」別添)に基づき、認知症サポート医養成研修が実施されます。
受講の希望がありましたら、下記担当課までご連絡ください。
なお、受講にあたりましては、国要綱に定める「認知症サポート医の役割」について充分にご理解いただきますようお願いいたします。
また、研修修了後には、本市の認知症の方への支援体制の構築にご協力いただきます。
受講にあたっては、「国立研究開発法人国立長寿医療研究センター認知症サポート医養成研修実施要綱」および「令和5年度国立研究開発法人国立長寿医療研究センター認知症サポート医養成研修募集要項」を必ずご確認ください。

認知症サポート医の役割(認知症地域医療支援事業実施要綱より)

・かかりつけ医等の認知症診断等に関する相談・アドバイザー役となるほか、他の認知症サポート医との連携体制の構築
・各地域医師会と地域包括支援センターとの連携づくりへの協力
・都道府県、指定都市医師会を単位とした、かかりつけ医等を対象とした認知症対応力の向上を図るための研修の企画立案及び講師
など

研修対象者

下記のいずれかの条件を満たした医師とします。
1.地域において認知症の診療(早期発見等)に携わっている医師
2.認知症サポート医の役割を適切に担える医師
ただし、研修対象者については、新潟市医師会と相談の上、決定させていただきます。
また、新潟市を通して申し込みができるのは、新潟市に所在する医療機関に所属されている方です。

開催形式(国立長寿医療研究センターからの要項抜粋)

eラーニングシステムとZoomを利用したオンライン形式となります。
eラーニングシステムで講義を視聴し、テストを受けていただきます。テストに合格した受講者を対象にZoomを利用したグループワークを実施いたします。
※第7回のみグループワーク 集合形式

研修受講費用(全過程を修了した場合)

50,000円

問い合わせ先

研修受講希望の方は下記担当課まで、お問い合わせください。

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC

このページの作成担当

福祉部 地域包括ケア推進課

〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1(市役所本館1階)
電話:025-226-1281 FAX:025-222-5531

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで