「2023まちセンマルシェ＆商工まつりinこすど」レポート

◆令和５年７月２３日(日)10：00～15：00

◆目的　賑わい創出と地域活性化、子どもたちの健全育成・世代間交流

◆効果　集客　2,300人　

昨年「まちセンマルシェ」として大変賑わったこのイベントを今年は「商工まつり」と一緒にしてさらに賑やかなお祭りにするべく、小須戸コミ協と小須戸商工会の合同開催となりました。
このイベントは、小須戸地域の賑わい創出と地域の活性化、子どもたちの健全育成と世代間交流を目的とし、出店者はもちろん、地域住民、小中学生が関わってみんなで創るお祭りとして開催されました。
朝から気温がぐんぐん上がる中、小須戸喧嘩太鼓の勇壮な演奏でイベントが始まり、キッチンカーやマルシェにはたくさんの行列ができ、どこを見ても汗をかきながら楽しそうにしているこどもたちの笑顔であふれていました。当日は小須戸町部以外からの送迎バスを運行し、交通手段の無い高齢者だけでなく家族連れなどからも喜ばれました。
また、前夜祭として７月２２日には小須戸アーカイブ’sが小須戸地域の小中学校の子どもたちが描いた絵や活動の写真をもとに制作した「未来を創る子どもたちの笑顔」を建物の壁面に上映し、同時に地域住民が制作した竹灯籠が会場を美しく彩りました。
猛暑の中での開催にもかかわらず、大きな事故やけがもなく終了できましたのは、ご協力いただいた関係者ならびにボランティアのみなさまのおかげです。心より感謝申し上げます。