第441号(令和7年8月17日) 1ページ

最終更新日:2025年8月17日

アキハスムプロジェクト
おめさん、秋葉暮らしはなじらね!?

 UターンでもI・Jターンでも、秋葉区への移住に関心のある人はいませんか?今号の一面は、移住特集です!
問い合わせ 地域総務課企画グループ 電話:0250-25−5672

秋葉暮らしの魅力

 秋葉区に住む皆さんは、秋葉区での暮らしにどんな魅力を感じているでしょうか。
 秋葉区は、信濃川や阿賀野川などの河川、里山であるにいつ丘陵、広がる田園など、水と緑に恵まれた自然豊かな地域です。夏は市内で最も暑く、冬は積雪が多いことが特徴で、四季の美しさを満喫できます。交通の要として発展してきた「鉄道のまち」、かつて日本有数の産油地であった「石油の里」、花卉(かき)・花木園芸の一大産地として知られる「花のまち」でもあります。商業施設も充実し、市内中心部へのアクセスも良好で、自然と都市の利便性が調和した暮らしやすいまちです。
 周りの秋葉区に関心のある人へ、秋葉暮らしの魅力を伝えてみませんか。

ピンク色の花が咲く木の下でピクニックをするこどもたちの写真

SLばんえつ物語号を見る親子の写真

雪あそびをするこどもたちの写真

秋葉区には移住コンシェルジュがいます!

移住コンシェルジュって?

 新潟市内で移住コンシェルジュがいるのは秋葉区だけ!4人のメンバーは全員県外からの移住やUターン経験者であることから、相談者の気持ちや悩みに寄り添い、具体的なサポートができます。移住の際や移住後に生じるさまざまな相談に対応しています。

秋葉区移住コンシェルジュの原さん、髙塚さん、岩澤さん、新谷さんの写真

左から 原さん、髙塚さん、岩澤さん、新谷さん

こんな活動をしています!

地域・移住者の交流会

地域・移住者の交流会の写真

地域・移住者の交流会の写真

首都圏での広報活動

首都圏での広報活動の写真

首都圏での広報活動の写真

移住体験ツアー

移住体験ツアーの写真

東京農業大学との連携

東京農業大学との連携の写真

コンシェルジュに相談してみよう!

 移住(U・I・ Jターン)に関心のある人がいたら、ささいなことでも相談してみましょう!どんなことを相談できるかというと…

(1)家を探して!

空き家はある?賃貸物件は?
「空き家情報を提供するなど、物件探しのお手伝いをします。」

(2)町の特徴を教えて!

小学校や保育園はどんな感じ?買い物はしやすい?
「理想のライフスタイルに合わせておすすめエリアを紹介します。」

(3)経済的な移住支援を教えて!

引っ越しや住居の支援はある?
「新潟市の支援や秋葉区独自の支援などを紹介します。」

(4)町を見て回りたい!

実際に町の様子を見たい時は?
「目的や希望に合わせてプランニング。コミ協や自治会、商店街とも相談して、町のおすすめスポットを案内します。」

コンシェルジュに相談するには

電話 090-8643-7354
メールアドレス info@akihaiju.com
会場 八帖二間(新津本町2-1-27)
ホームページはこちら→ https://akiha-iju.com/

会場である八帖二間の写真

こうして準備が整うと…
秋葉暮らしの始まりです!
よう来たね~!

移住者の声をお届け

23年4月に千葉県船橋市から秋葉区に移住した郷家さんの写真

郷家(ごうけ)さん
(23年4月に千葉県船橋市から移住)

 転勤の多い仕事に就き全国各地で単身赴任をしていた父親のもとを、幼少期からよく訪れていたという郷家さん。自然と田舎暮らしに憧れを持つようになったといいます。就職した会社では地方への配属を希望して、秋葉区へ移住。そして、移住コンシェルジュとの出会いをきっかけに交友関係を広げ、夢だった県産・秋葉区産の食材を使用した一日限定のカフェを、7月19日に八帖二間で開きました。

住んでみてどうですか?
 秋葉区で暮らす周りの人たちは、地元を盛り上げようという秋葉区愛に溢れています。「便利だから」「職場があるから」という理由よりも、「秋葉区が好きだから」住み続けている人が多いように感じています。そのため、何かに挑戦したいと思ったら皆さん全力で応援してくれるので、チャレンジしやすい環境だと思います。また、空気と水がとてもきれいですね!区内で畑を借りて、退勤後や休日には旬の野菜やハーブの栽培を楽しんでいます。

これからやりたいことなどありますか?
 管理栄養士の資格を持っているため、食にとても関心があります。今回のカフェでは、県産や秋葉区産の食材を多く使用しましたが、次はさらに秋葉区産にこだわって、自ら農家さんのもとに足を運んで食材を調達したいと思っています。また、学生時代にこども食堂のボランティアに力を入れていたので、利用者との交流にも強く引かれます。次回は、カフェのお客様ともっとお話しができたら嬉しいです。将来的には、新潟の美味しいものを日本中に届けたいという夢も持っています!

移住を考えている人へ 新潟市HAPPYターン 移住支援

新潟市移住支援事業

東京圏(埼玉・千葉・東京・神奈川)から新潟市への移住で最大100万円を交付!
〈主な要件〉

・住民票を移す直前の10年間のうち、通算5年以上、東京23区内に在住または東京圏のうち条件不利地域以外の地域に在住し、東京23区内へ通勤していたこと、かつ、住民票を移す直前に、連続して1年以上、東京23区内に在住または通勤していたこと

・申請時に、新潟市に住民票を移して転入後1年以内であること

・申請日から5年以上、新潟市に継続して居住する意思があること

※その他、仕事に関してなど詳細な要件がありますので、詳しくは市ホームページをご確認ください

新潟市移住促進特別支援事業

三大都市圏在住者がテレワークで新潟市へ移住すると最大50万円を交付!
テレワークで体験居住した際に最大5万円を交付!

三大都市圏
東京圏(埼玉・千葉・東京・神奈川)
名古屋圏(岐阜・愛知・三重)
大阪圏(京都・大阪・兵庫・奈良)
※詳細な要件がありますので、詳しくは市ホームページをご確認ください

子育て世帯移住・就業等支援金

東京圏から18歳未満の者を帯同して新潟市に移住すると50万円を交付!
※詳細な要件がありますので、詳しくは市ホームページをご確認ください

秋葉区で待ってるすけね~!

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あきは区役所だより

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