区自治協議会提案事業　にしかん応援隊（ボランティア）

• にしかん応援隊は、地域のイベントのお手伝い（サポート）をする、ボランティアスタッフです。
  「地域のイベントのお手伝いを通じて交流を深めたい」という市民の皆様と、「イベントスタッフの人手不足で困っている」という地域団体（受入団体）とをつなぎ、相互交流を図る制度です。

• にしかん応援隊は無償のボランティアです。報償費や交通費の支給はありません。

※ボランティア中の怪我や事故に関して、「新潟市市民活動保険」の対象となる場合があります。
　作業中に万が一怪我などされた場合は必ずイベントの主催団体（応援隊の受入団体）へご連絡ください。
　新潟市市民活動保険についてはこちら

【応援隊】地域内外のイベントに関わってみたい人、お手伝いしたい人（市民）

【受入団体】地域のイベントで人手不足で困っている団体（各地域のコミュニティ協議会等の地域団体）

1．まずは「にしかん応援隊」LINE公式アカウントを友達追加
　友達追加すると応援隊の募集が随時配信されるので情報をいち早く入手することができます。
　※「にしかん応援隊」のLINEは情報発信専用です。
　※応援隊として活動するにあたりLINEの登録は必須ではありません。

2．応援隊募集イベントをチェック

　このページに募集イベントが掲載されるので、お手伝いしたいイベントを見つけます。

3．参加申込み

　このページに掲載される募集イベントを確認し、お手伝いしたい気になるイベントを見つけたら、そのイベントの受入団体（各地域のコミュニティ協議会等）へ直接連絡して個人で申し込みをします。

　※「にしかん応援隊」のLINEからお申込みはできません。

4．イベント当日、受入団体の指示に従ってお手伝い

　※従事内容、集合時間などの詳細は受入団体（各地域のコミュニティ協議会等）へ直接お問い合わせください。

　※お互いが気持ちよく作業できるよう、応援隊のルール「応援隊の心得」を必ず事前によくお読みいただき、ご参加ください。

応援隊を募集する予定のイベントリストです。
今後、随時募集が掲載されるので、募集内容をご確認いただき、各イベントの受入団体へ直接連絡してお申し込みください。（従事内容、集合時間など、募集内容についての質問も直接受入団体へご確認ください。）
※日程の変更や応援隊の募集を行わない場合があります。
※リストにないイベントでも応援隊の募集を行う場合があります。

・まき夏祭り（巻地区）

• 応援隊は募集情報を見て自分で受入団体へ連絡して申し込み、指定する活動場所へ自分で行くことができる方が対象です。ホームページに掲載されている受入団体の募集情報を確認し、お手伝いに行きたい受入団体へ連絡して直接申し込んでください。
• 受入団体や地域によってやり方が様々です。「自分の地域とやり方が違う」「もっとこうすればいいのに」と思うこともあるかもしれませんが、地域のやり方を尊重し、理解しながら「お手伝い」を通じて交流を楽しみましょう。
• 都合や体調不良等により参加できなくなった場合は事前に必ず連絡してください。
• イベント当日は、受入団体は運営で手一杯です。「こうやったらもっとよくなるのでは？」というご意見があってもその場では伝えず、アンケートに記入する欄がありますのでそちらに記入をお願いします。

1．「応援隊募集シート」に入力し、事務局へメールで提出してください。
　　　事務局：西蒲区地域総務課　企画・地域振興グループ
　　　　　　　メールアドレス：chiikisomu.nsk@city.niigata.lg.jp
　　　　　　　電話番号：0256-72-8143
※応援隊募集シートはイベント開催日の1か月以上前を目安にご提出ください。
　　例）4 月１日イベント開催日 → ３月１日までに募集シートを提出。
※募集シートの提出が遅くなると、応援隊の募集期間が短くなります。
※募集が定員に達した場合などで募集を停止する場合は、西蒲区地域総務課へご連絡ください。

2．提出いただいた応援隊募集シートを事務局（西蒲区地域総務課）が市ホームページとにしかん応援隊LINE公式アカウントに掲載します。

3．市民から個別に直接申し込みの連絡が来ますので、受付をしていただき、イベント当日に向けて連絡、調整など受入の準備をお願いします。

• 応援隊員が無理なく手伝える作業等をご用意ください。（※危険な作業は避けてください）
• 応援隊員の従事する時間、休憩時間に無理のないようご配慮ください。
• 応援隊員と連絡調整を行い、スムーズにお手伝いができるよう受入準備をお願いします。
  場合によっては口頭だけでなく資料の準備や、従事内容の事前説明を行うなど、丁寧な説明をお願いします。
• 当日は応援隊員へ従事内容、休憩時間などを指示できるスタッフの配置をお願いします。
• 応援隊員へ飲み物など必要最低限のものを準備・提供いただくことは構いませんが、受入団体の過度な負担となる配慮は不要です。
  （過度な配慮の例：謝礼（現金等）、交通費の支給など）