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建築物の総合的な地震対策

更新日:2012年7月27日

 平成23年3月11日に発生した東日本大震災では、窓ガラスや外壁タイル等の落下が数多く見られました。また、地震時でなくとも、経年劣化により、ブロック塀等の転倒や窓ガラス、外壁、屋外看板等の落下により負傷する事故が起きています。建築物の耐震化のほか、総合的な地震対策を推進します。

建築物の安全点検をしてみましょう。

 外壁や屋外看板、天井等の落下やブロック塀等の転倒事故を未然に防ぐため、あなたが所有する又は管理する建築物を点検し、倒壊や落下の恐れがある場合には、必要な改修をしましょう。

(1)ブロック塀等の転倒防止

 地震時のブロック塀等の倒壊は、死傷者の発生や避難路を塞ぐことによる、避難や救援活動の妨げになります。
 ブロック塀に鉄筋が入っていないものや、傾きやひび割れ等があるブロック塀は、倒壊事故につながり危険です。ブロック塀の安全性を早めに確認し、危険性があるものは、撤去をお勧めいたします。
 新潟市では、道路に面して生垣を設置する場合、助成する制度があります。また、ブロック塀等の撤去を併せて行う場合は撤去費用の助成もあります。(詳しくは、新潟市公園水辺課:新潟市生垣設置奨励助成制度をご覧ください。)

(2)窓ガラスや外壁、屋外看板等の落下防止

 窓ガラスの破損や外壁、屋外看板等の落下は、人的被害を発生させるだけでなく、がれきによって避難や救援活動を妨げることとなります。 
【窓ガラスについて】
 昭和54年以前に着工された建築物の場合、窓ガラスの取り付けに硬化性パテを使っている場合があり、特に、硬化性パテを使ったはめ殺し窓ガラスは地震時に割れやすく、落下の恐れがあります。そのため、このような窓ガラスが道路や通路に面して設置されている場合には、通行人等に危害を与える恐れがあるため、大変危険です。
 取り付けに硬化したパテが使われていないか確認し、硬化したパテが使われていたら、早めに改修しましょう。
【窓ガラスの改修方法の例】
 (1)網入りガラスに取り替える。
 (2)ガラス面に飛散防止用フィルムを貼る。
 (3)古い枠を残してひとまわり小さい安全な窓を入れる。
 (4)枠ごと古い窓を外して新しく安全な窓をつける。 等
 詳しくは→窓ガラスの地震対策の要点(PDF:509KB)
(財団法人)日本建築防災協会のホームページ(外部リンク)へ)窓ガラスと窓枠のとめ方、ガラスの種類による危険性の説明が記載されています。
 
【外壁について】
 外壁にタイル貼り、石貼りをしたものやモルタル塗り仕上げをしたものは、タイル等の剥離や浮き、仕上げや貼付けに使ったモルタルの劣化により、落下の恐れがあります。特に道路や通路に面している外壁のタイル等が落下すると、通行人等に危害を与える恐れがあるため大変危険です。
 外壁タイル等の劣化や損傷(タイルの一部剥落や浮き、ひび割れ箇所からの錆汁の流出など)がないか確認し、劣化や損傷がある場合は早めに補修しましょう。
【屋外看板について】
 建築物の外壁に取り付けられた屋外看板は、看板本体や支持部材に劣化や損傷があると落下の危険性があります。看板は道路に面して取り付けられることが多く、落下した場合、通行人等に危害を与える恐れがあるため大変危険です。看板本体や支持部材に劣化や、著しい錆や腐食等の損傷がないか確認し、ある場合には早めに補修しましょう。

(3)天井等の非構造部材の安全確認

 大規模な空間を有する建築物の天井等の非構造部材については、落下や崩壊崩落等の被害発生が想定されます。定期的な点検を行い、適切な施工や補強を行いましょう。

(4)エレベーターの安全対策

 エレベーターの安全点検により適正な維持管理行うようにしましょう。また、エレベーターの緊急停止によるかご内への閉じ込め防止のため、地震時のエレベーターの運行方法や閉じ込めが発生した際の対処方法を確認しておきましょう。

(5)家具の転倒防止

 家具の転倒は、人的被害の発生や避難、救助活動の妨げになります。身近な住宅内部での地震対策として、平成23年度より高齢者等の住宅に対する「家具転倒防止工事補助」制度を創設しました。
(詳しくは、建築行政課:家具転倒防止補助をごらんください。)

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