江南区郷土資料館 

最終更新日:2023年7月21日

江南区郷土資料館は、江南区文化会館内にある歴史民俗資料館です。

「郷土の水と人々のあゆみ」をテーマとする常設展示や郷土資料館講座
などを通じて、江南区を中心とする亀田郷の歴史や文化を伝えています。

館内には、区内の遺跡で発掘された土器等の考古資料、亀田郷の歴史を
表す歴史資料、農具や民具などたくさんの展示品があります。

入館無料ですので、ぜひ皆さんでお越しください。

江南区郷土資料館写真

所在地・連絡先

所在地

〒950-0144
新潟市江南区茅野山3丁目1番14号(新潟市江南区文化会館内)

連絡先

電話:025-382-1157(直通)、025-383-1001(江南区文化会館代表)

〒950-0144
新潟市江南区茅野山3丁目1番14号(江南区文化会館内)
電話:025-382-1157(直通)、025-383-1001(江南区文化会館代表)

施設概要

入館料

無料

開館時間

月曜日から木曜日・土曜日

午前10時から午後7時

日曜日・祝日

午前10時から午後5時

休館日

毎週金曜日・年末年始(12月29日から1月3日)

江南区文化会館周辺施設配置図

江南区文化会館周辺の施設配置図です。

展示紹介

【江南区の宝・芦沼の世界】

今ある江南区の美しい姿は、自然にできたものではなく「芦沼」「地図にない湖」と呼ばれた亀田郷の土地を、先人たちが水とたたかい、努力を続け切り拓いてきた土地であることを伝えます。

【砂丘上で暮らした日々】


約6,000年前の縄文時代から、この地の砂丘上で人々が生活し活動をはじめ、水上交通を通して幅広い交流を行っていたことを伝えます。

(写真:江南区笹山前遺跡出土深型鉢型土器)

【近世亀田郷の開発】


近世初頭、横越島(亀田郷)の開発が新発田藩や沢海藩などの藩主導で進められ、自然堤防上から内陸部の砂丘上、さらには低湿地へと開発が進められたことを伝えます。

【亀田町と三九の市】

水上交通の要所として亀田町が誕生し、同じころに三九の市(いち)が開かれ、亀田縞をはじめとする手工業が起こり、町として発展したようすを伝えます。

【水とのたたかい】

近世からの排水の工夫や河川改修、近代での水害予防の取り組み、戦後の大型排水機場の設置や土地改良区の取り組みなどによって、亀田郷が日本有数の美しい穀倉地帯へ生まれ変わったこと。そして、今でも排水の努力が続けられている事を伝えます。

常設展示2

【昔の生活用具】

かつてこの地域で使われていた様々な生活用具を展示しています。

催物のご案内

令和5年度に郷土資料館で開催する企画展示や講座等をご紹介します。

令和4年度に郷土資料館で開催した企画展示や講座等です。

学校利用のご案内

江南区郷土資料館運営協議会(平成27年3月23日付け廃止)

その他

江南区郷土資料館の開館に先立ち、展示、企画、運営等に関することなどについて検討を行う懇談会を開催しました。

江南区郷土資料館 公の施設(直営)目標管理シート

旧亀田郷土資料館 公の施設(直営)目標管理シート

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このページの作成担当

江南区役所 産業振興課

〒950-0195 新潟市江南区泉町3丁目4番5号
電話:025-382-4809 FAX:025-381-7090

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