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新潟市インフルエンザ発生状況

更新日:2015年6月30日

本市における今シーズン(2014/15年シーズン)のインフルエンザの流行は終息しています。今後は、特段の理由が生じない限り、次の流行時期まで本サイトの更新を休止します。

なお、インフルエンザの流行が終わっても、手洗い、うがい、咳エチケットなどの基本的な衛生習慣を維持するよう心がけてください。胃腸炎も含め、感染症全般を予防するよう努めましょう

新潟市の外来患者報告集計(2014/15年シーズン)

 市内医療機関より週単位で報告されたインフルエンザ外来患者数(定点報告と任意報告の合計)を、迅速検査で診断されたA型、B型と、症状等で診断された臨床診断患者に分けて集計し、結果を公開しています。
 本市では、定点報告だけでは各区の流行状況を十分把握できないことから、市医師会と協力し、市内医療機関に任意報告の協力をお願いしています。

2014/15年シーズン初めからの市内全域の患者報告数の推移
流行の主流はA型で、ピークは1月下旬でした

2015年、  春の報告数の推移
A型が減少していく中で、B型が春に若干増加しました

区別発生状況(医療機関の所在区別)

年齢階級別発生状況

新潟市衛生環境研究所におけるインフルエンザウイルス検出状況(A型の亜型、B型株の系統について)

今シーズン、本市で検出されたインフルエンザウイルスは、A型はH3亜型(香港型)B型山形系統でした。国や新潟県の研究所でも、A/H3が主流で、B型の山形系統が次いで多く検出されていました。本市では、A/H1pdmやB型のビクトリア系統は検出されていませんが、全国の集計では、いずれも少数ながら、ほぼ同じ数のA/H1pdmやB型のビクトリア系統が検出され、新潟県では2015年3月以降にビクトリア系統が数件検出されました。

検体を採取した週別の、市衛生環境研究所におけるインフルエンザウイルス検出状況の推移
流行の主流はH3亜型(香港型)でした。B型は山形系統が検出されました。

 インフルエンザウイルスは、同じA型、B型同士であっても、抗原性の違いから複数の亜型や株に分類されています。
 A型はヘマグルチニン (HA) とノイラミニダーゼ (NA) の組み合わせにより、H1N1や、H3N2(香港型)など、複数の亜型に分類されます。平成21年に新しく出現し、世界的大流行であるパンデミックを引き起こしたインフルエンザ(H1N1)2009ウイルスは、このサイトではH1pdm09として記載します。それ以前に流行を繰り返していたH1N1(ソ連型)は、現在は報告が見られなくなっています。
 B型は、HAとNAにA型ほどの多様性がないため、亜型による分類は行われず、HAの抗原性の違いからビクトリア系統株と、山形系統株という2つのグループに大別されます。
 

関連リンク

定点報告数の推移

新潟市感染症情報(週報)

新潟市におけるインフルエンザを含む定点疾患の、報告数の推移が閲覧可能

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。新潟県感染症情報(週報速報版)

新潟県の定点疾患報告数の推移や、県内各地のインフルエンザ定点報告数が閲覧可能

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。新潟県保健環境科学研究所

サイト内の感染症週報では、県内の保健所別に発生状況を色分けした地図などが閲覧でき、インフルエンザ患者発生・ウイルス検出状況 では、新潟市で検出されたものを含めた、新潟県のインフルエンザウイルス検出状況などが閲覧可能です。

定点とは

 感染症法に基づく感染症発生動向調査において、インフルエンザのように、身近に多数の患者が発生する疾患の動向を、効率よく把握するために選定された医療機関。定点報告対象疾患ごとに、地域人口を勘案して、地域の選定施設数が定められます。
 インフルエンザ定点医療機関(本市では26施設)は、1週間のインフルエンザ患者について、人数、年齢階級、性別を、毎週、保健所に報告します。全国の情報は、県や政令市を通じ、国に集約されます。集計結果は、地域の自治体、衛生研究所や、厚生労働省、国立感染症研究所のサイトなどで公開されており、定点医療機関1施設あたりの報告数は、流行状況の目安として利用されています。

感染症発生動向調査について(詳細)

感染症発生動向調査の対象となる感染症一覧

全国の発生状況

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。全国インフルエンザ流行レベルマップ(国立感染症研究所)

都道府県別の発生状況を反映した、全国の発生状況マップです。2014年から2015年にかけてのシーズンの更新は、平成27年5月22日を最後に終了しています。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。全国インフルエンザ発生状況(厚生労働省)

全国の都道府県別発生状況(インフルエンザ定点の報告患者数)などが閲覧できます。2014年から2015年にかけてのシーズンの更新は、平成27年5月22日を最後に終了しています。

インフルエンザ対策のサイト

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。平成26年度 今冬のインフルエンザ総合対策(厚生労働省)

インフルエンザ施設内感染予防の手引き、医療機関における院内感染対策マニュアル作成のための手引きがダウンロード可能です。

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保健衛生部 保健所保健管理課
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