第373号(令和4年10月16日) 1ページ

最終更新日:2022年10月16日

10月22日(土曜)から11月30日(水曜)
秋の読書週間が始まります!

わたしの一冊

10月22日(土曜)から11月30日(水曜)

皆さんのおすすめの一冊を紹介してください。あなたの一冊が誰かの出会いにつながります。 紹介された本のうち、当館所蔵の本は「テーマ展示」コーナーで展示します。 ぜひ、ご参加ください!

大人向け読書ノート

10月22日(土曜)から配布 ※なくなり次第終了

大人向けの読書ノート100部を配布します。人気の読書ノート、欲しい方はお早めに。

子ども向け
うちどく読書ノート
ぬりえどくしょノート

10月22日(土曜)から11月30日(水曜)配布

秋のぬりえは「どんぐり・ふうせん」です。ノートやぬりえをいっぱいにしたら、図書館の人に見せに来てくださいね。シールをプレゼントします!

歴史講演会 「小泉蒼軒文庫文書からみる戦国・江戸初期の越後」
(文化のあきはスタンプラリー対象イベント)

日時 11月5日(土曜) 午後2時から午後3時半
会場 新津図書館

対象・定員 中学生以上・先着40人
講師 田嶋 悠佑さん(新潟市歴史博物館)
申し込み 10月19日(水曜)から26日(水曜)に電話で同館

秋葉区の魅力展示
(文化のあきはスタンプラリー対象イベント)

10月6日(木曜)から11月1日(火曜)

秋葉区の6つの魅力「里山・川・食・歴史・鉄道・花」に合わせた本を紹介します。展示の本を借りると「文化のあきはスタンプラリー」のスタンプがもらえます。小学生以下には、しおりのプレゼントを実施中!

もっと便利になりました!
スマホで貸出! スマート貸出カードサービス開始!

利用方法

(1)スマホで新潟市立図書館ホームページ「Myライブラリ」を表示
(2)メニューから「貸出カード」をクリック
(3)貸出カード番号・パスワードを入力
(4)表示されたバーコードと図書館資料をもって窓口へ
※Myライブラリの利用には、パスワードが必要です。図書館窓口で発行します。貸出カード表示機能はスマートフォン版のみです。なりすまし防止のため、画面のハードコピーやその他のアプリ等を使って表示したバーコードでは利用できません。

秋葉区の魅力展示 本の紹介

『ツツジの文化誌』 リチャード・ミルン/著 竹田 円/訳 原書房

秋葉区で盛んに作られている、アザレア、サツキ、シャクナゲ。どれも、日本で生け垣などによく利用されているツツジの仲間です。その誕生はなんと6千万年前。人類の歴史より長く存在してきました。世界各地でさまざまに愛され、利用され、そして恐れられてきたツツジ。身近な木の意外な一面を知ることができます。

『雑木林の20年 里山の自然』 瀬長 剛/絵・文 偕成社

「里山」と普通の「山」は何が違うの?そんな疑問に答えてくれるのがこの本です。一番の違いは、定期的に人の手が入るかどうか。人々の暮らしに合わせ、伐採と再生が繰り返される里山。季節ごとに、また、伐採を経て、景色も住まう動植物も驚くほどに変わります。丁寧に書き込まれた絵を見ると、その豊かさが感じられます。

『でんしゃのつくりかた』 溝口イタル/え 交通新聞社 2021年

鉄道のまち、新津。総合車両製作所の新津事業所では、1年間に約240両もの車両を作っているそうです。工場の中は作る部分ごとに分かれ、たくさんの人が働いています。金属を切り出したり、くっつけたり、車体をつり上げたり。にぎやかな音まで聞こえてきそうな、ワクワクする絵本です。

『みりょくノート コミぶら散歩 新潟市秋葉区』 新潟市秋葉区地域総務課/編 2017年

秋葉区の各コミュニティ協議会がまち歩きに役立つ情報をまとめた、子ども向けの冊子です。「お地蔵さまを探せ!」では47枚もの顔写真と由来にびっくり。ほかにも「マンホールの聖地巡礼」、「秋葉区で覚える川は6つ」など、見慣れた風景にも歴史あり。まち歩きにも新発見があること間違いなしです。

新津図書館

電話:0250-22-0097
所在地 新潟市秋葉区日宝町6-2
開館時間 月曜から木曜・土曜 午前10時から午後7時、日曜・祝日 午前10時から午後5時
休館日 金曜、第1水曜、年末年始、蔵書点検期間

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