雨水浸透ます・貯留タンク設置の助成金制度(雨水流出抑制施設設置助成)
最終更新日:2025年8月21日
雨水貯留タンクや浸透ますを設置するときに助成をします。
雨水浸透ます・雨水貯留タンクとは
雨水浸透ます
雨水を地面へと浸透させることを目的とした装置です。
通常の雨水ますは、雨どいを伝って下りてきた雨水を集め排水路や側溝へ流しますが、雨水浸透ますは底面及び側面に多くの穴が開いているため雨水を地下へ浸透させます。
雨水貯留タンク
雨水を貯めることを目的としたタンクです。
降った雨水は雨どいを伝いタンクへ向かいます。貯まった水は花や木の水やりなどに使うことができます。
対象者
原則として市内の雨どいがある建物に浸透ますや貯留タンクを設置する方が対象です。
事前協議書を提出し、市より助成対象のお知らせを受けたあとに購入したものが対象です。
すでに購入や施工したものについては、助成の対象となりませんのでご注意ください。
内容
助成により設置できる建物は、新潟市内の一般住宅、店舗、アパート、事務所など、原則として雨どいがある建築物すべてになります。既存建築物、新築、増改築を問いませんが、以下に記載する1~5の場合は助成の対象とはなりません。
1.下水道処理開始区域内で排水設備が下水道に接続されていない場合
2.市税、下水道事業受益者負担金および下水道使用料を滞納している場合
3.浸透ますの設置場所が急傾斜地(設置禁止区域)や浸透に適さない区域・地下水が高い区域(不適地)の場合
4.貯留タンクが100リットル未満の場合
5.下水道法事業計画区域外の場合
施設名 | 設置のしかた | 助成額の上限額 (1基あたり) |
助成の限度 |
---|---|---|---|
雨水浸透ます | 単独で設置する場合 | 20,000円 | 設置数 |
雨水貯留タンク | 単独で市販の専用タンクを設置する場合 | 10,000円 | 1基まで |
雨水浸透ますと同時に市販の専用タンクを設置する場合 | 20,000円 | 1基まで |
|
単独で個人製作のタンクを設置する場合 |
1,000円 | 1基まで |
|
雨水浸透ますと同時に個人製作のタンクを設置する場合 | 2,000円 | 1基まで |
申請方法流れ
1.雨水流出抑制施設設置助成事前協議申し込み書提出。
2.市で審査をおこない助成対象の場合は市から助成対象のお知らせを申請人に郵送。
3.助成対象であることを確認の後、購入・工事施工。
4.工事完了後、雨水流出抑制施設設置助成金交付申請書を担当窓口に提出。工事を申し込んだ施工業者へ依頼するか、直接市役所担当課へ提出してください。
5.市担当窓口で提出書類及び施工現場確認後、助成金交付決定通知を郵送。
6.申請者本人の指定金融機関の口座へ入金。
受付窓口
施工場所の下水道事務所へ
○北区、東区、中央区、江南区地内
東部地域下水道事務所 排水設備係(025-281-9562)
○秋葉区、西区、南区、西蒲区地内
西部地域下水道事務所 普及推進室(025-370-6372)
様式
雨水流出抑制施設設置助成事前協議申込書(PDF:120KB)
【記載例(タンク)】雨水流出抑制施設設置助成事前協議申込書(PDF:141KB)
【記載例(タンク)】雨水流出抑制施設設置助成金交付申請書(PDF:107KB)
注意事項
設置する場所など
- 浸透ますは、排水設備と同時に設置することをお勧めします。
- 公共下水道への接続前の場合:予想される排水設備の経路を考慮し、支障とならない場所に設置してください。
- 浸透ますは、地下水位の高い場所では効果が期待できません。
- 浸透ますは、地盤の段差が大きい区域(場所)での設置はできません。
- 浸透ますの施工は通常、たて・よこ・深さ、共に70センチメートルを掘削しますので、構造物(建物・ブロック塀等)からの離れ(1メートル)、残土の処理方法(宅地内処理や搬出)について工事店と十分にご相談下さい。
- 助成を受けて設置したものについて修理や、取り換え、撤去、移設に対する助成はありません。修理や、取り換え等が生じた場合の費用については、皆様のご負担になります。
設置後のお願い
- 浸透ますは、ゴミがつまらないように定期的に点検・清掃をお願いします。
- 貯留タンクは、大雨が予想されるときなどは、なるべく多くの雨水を貯めるため空にするようお願いします。
- 浸透ます・貯留タンクを撤去する際は、事前に下記のお問合せ先にご連絡下さい。
お問合せ先
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。