最終更新日:2021年1月4日
身体機能の低下した65歳以上の高齢者の方が自宅で安心して生活できるように、浴室やトイレ、階段などを改造する場合、費用の一部を助成します。工事着工の1か月前までにご相談ください。
令和2年度高齢者向け住宅リフォーム助成事業について(PDF:222KB)
65歳以上で、介護保険の要介護または要支援の認定を受けた方がいる世帯。ただし、世帯員全員の前年の収入合計が600万円未満の世帯。
対象者ご本人が現在お住まいの住宅
※借家の場合は家主等の承諾が必要で、共用部分の工事は除きます。
手すりの取り付け、床段差の解消、玄関先から道路までの段差解消、すべり止めまたは移動の円滑化のための床材の変更、段差解消のための浴室改修・浴槽の取替えなど。※助成決定前に着工した場合は、助成できません。
世帯区分 | 助成率 | 助成限度額 |
---|---|---|
生活保護世帯 | 100% | 30万円 |
所得税非課税世帯 | 75% | 22.5万円 |
所得税課税世帯 | 50% | 15万円 |
※助成決定後に工事着工となりますので、事前にご相談ください。
※助成対象経費に助成率をかけ、助成限度額を下回る場合は、低いほうの金額になります。
※1世帯につき1回のみの助成となります。
※介護保険の住宅改修費を併用する方は、その給付部分を除きます。
各区役所健康福祉課高齢介護担当にお問い合わせください。連絡先はこちらからご覧ください。
※障がい者向け住宅リフォーム助成については、各区役所健康福祉課障がい福祉係にお問い合わせください。連絡先はこちらからご覧ください。
月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時30分
(祝・休日、12月29日から1月3日を除く)
※部署、施設によっては、開庁・開館の日・時間が異なるところがあります。