閉じるハバロフスク市開基160周年記念事業「新潟・ハバロフスク総踊り交流」
最終更新日：2018年7月31日
にいがた総おどり特別チームがハバロフスク市で開催された祝賀コンサートに出演しました
パレードの様子
ハバロフスク市より、町が開かれてから160周年を祝う開基160周年記念事業への招待を受け、本市より代表団と文化団を派遣しました。
新潟市文化団として現地に渡航した「にいがた総おどり特別チーム」は、祝賀コンサート（5月25日）及び屋外コンサート（5月26日）で下駄総踊りなどを披露し、ハバロフスク市民の方々を魅了しました。
また、市内3か所でワークショップを行い、新潟総踊り祭の歴史や思いを伝えたほか、相互に踊りを教え合い、踊りを通じた青少年交流・文化交流を行いました。
プラチナアリーナでの祝賀コンサート（5月25日）
160周年記念式典後に同じ会場で行われた祝賀コンサートには、姉妹都市等からの訪問団を含む約3500人以上が来場しました。永島流新潟樽砧伝承会の皆さまによる心地よく響きわたる生演奏にあわせて小足駄を踏み鳴らして踊る「下駄総踊り」を披露し、大歓声に包まれました。
ワークショップの様子
ワークショップ・ミニコンサートを実施
屋外コンサートの様子
なお、本事業は日露青年交流センターとの共催で実施し、日ロ両国間における人的交流の拡大策の一つである「ロシアにおける日本年」事業として認定されました。
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