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市報にいがた 令和3年11月21日 2755号 情報ひろば

最終更新日:2021年11月21日

毎年1万羽以上が飛来 ハクチョウを見に行こう

 新潟市の鳥「ハクチョウ」が、越冬のためシベリアから飛来しています。ハクチョウのような大きな野生生物を私たちの暮らしているすぐ近くで見ることができるのは、全国的にも珍しい光景です。
 ハクチョウのことを知って、観察をしてみませんか。

問い合わせ 環境政策課(電話:025-226-1359)

ハクチョウ

ハクチョウの基本データ

見た目

  • くちばしは黒と黄色
  • 体は白色、足は黒色で大きな水かきがある(幼鳥の体は灰色)

全長・体重

  • コハクチョウは全長約120センチメートル、体重5キログラムから7キログラム
  • オオハクチョウは全長約140センチメートル、体重8キログラムから12キログラム

新潟市内で観察できる時期

  • 例年11月中旬から12月中旬にかけてが飛来のピーク
  • 3月ごろまで観察できる

お薦め観察スポット

朝・夕方 主なねぐらとなっている福島潟、鳥屋野潟、佐潟での観察がお勧めです。
 潟などに近い郊外の田んぼなどでは、餌を食べたり昼寝をしたりしているところを観察できます。

ハクチョウ

あなたはいくつ知っている? ハクチョウの豆知識

  • 飛来するハクチョウは、主にコハクチョウとオオハクチョウの2種類
  • 新潟市はコハクチョウの越冬数が全国で最も多く、毎年1万羽以上が飛来
  • ハクチョウは一度カップルが成立すると、生涯を添い遂げる
  • 体が重いため、飛び立つには数十メートルの助走が必要
  • 餌を食べているとき、必ず首を伸ばして見張りをしているハクチョウがいる

ハクチョウ

ハクチョウガイドブック

 新潟市に飛来するハクチョウの情報を掲載しています。
同ガイドブックは市ホームページから閲覧できます。

ハクチョウガイドブック 
市ホームページから

関連イベント

佐潟探鳥散歩

日時 12月11日・25日(土曜)午前7時半から午前9時
会場 佐潟水鳥・湿地センター(西区赤塚)
参加費 無料
問い合わせ 同センター(電話:025-264-3050)

新潟の自然・生き物を学ぶ発表会

講師による発表、団体の活動紹介、ポスターの展示、ほか

日時 12月18日(土曜)午前10時から午後4時
会場 県生涯学習推進センター(中央区女池南3)
対象 小学生以上(小学生は保護者同伴)
定員 先着50人(オンラインでの発表視聴は先着100人)
参加費 無料
申し込み 11月24日(水曜)午前9時から電話で県立鳥屋野潟公園鐘木インフォメーションセンター(電話:025-284-4720)

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