にいがた市議会だより
第115号(令和8年11月1日) 1ページ
最終更新日:2026年11月1日
9月定例会 令和8年度一般会計補正予算など28議案を議決
- 令和8年9月定例会は、9月4日から9月29日までの26日間の会期で開催しました。
坂井輪中学校改築事業、中学生のための地域クラブ活動支援事業、マイナンバーカード体制強化事業、鳥屋野総合体育館大規模改修事業を含む18億3,686万4千円の令和8年度一般会計補正予算を可決しました。
補正後の令和8年度予算総額は、4,459億7,536万4千円となりました。 - 令和7年度一般会計および特別会計決算の認定に関する議案が追加提案され、決算特別委員会を設置の上、閉会中に継続して審査することとしました。

本市は、豊かな大地と水、日本海の恵みに育まれた四季折々の魅力あふれる農畜水産物28品目を「食と花の銘産品」に指定し、全国へ向けて発信しています。生産者の皆さんの思いが詰まった旬の恵みを、ぜひ味わってください。
9月定例会の経過
| 月日 | 会議名 | 会議の主な内容 |
|---|---|---|
| 9月4日 | 本会議 | 市長提出議案の説明、人事案件に同意、 議員提出議案の説明、採決 |
| 議員定数調査特別委員会 | 付議事項の調査・研究 | |
| 9月10日から14日 | 本会議 | 一般質問(16人) |
| 9月15日 | 本会議 | 一般質問(4人)、市長提出追加議案の説明 決算特別委員会の設置および委員の選任 |
| 決算特別委員会 | 正副委員長の互選および分科会の設置 各分科会正副委員長の互選 |
|
| 9月16日から24日 | 各委員会 | 議案および請願・陳情の審査、採決 |
| 9月25日 | 各特別委員会 | 付議事項の調査・研究 |
| 決算特別委員会 | 閉会中の継続審査および審査日程を決定 | |
| 9月29日 | 本会議 | 議員提出議案の説明、討論、採決 決算の認定について閉会中の継続審査を決定 各委員長による審査結果の報告、討論、採決 議員提出追加議案の説明、採決 |
可決された主な議案
政府備蓄米の早期買戻し及び米価・需給安定に関する意見書
政府備蓄米の買戻しを早期かつ計画的に実施すること、実態を踏まえた水田農業政策の見直しを行うこと、生産コストを反映した適正な価格形成への支援を講じることを国に要望する意見書の提出について、全会一致で可決しました。
年金受給額の物価スライドに伴う課税化と社会保障負担の逆転現象の解消を求める意見書
非課税限度額および公的年金等控除額を柔軟に引き上げるなどの見直しにより、年金微増のみを理由として不利益が生じない制度構造へと是正すること、非課税世帯から課税世帯へ移行した直後の層に対し、介護保険料などの急増を緩和する調整措置や経過措置を講じること、制度改善の検討では、次期制度改正・予算編成において迅速に対応することを国に要望する意見書の提出について、全会一致で可決しました。
介護、障がい福祉、保育等の地域区分の見直しに当たり地方の人材確保に必要な措置を求める意見書
本市の地域区分について、見直し前の3%の上乗せの水準を維持し、引き下げを行わないこと、介護報酬、障がい福祉サービス等報酬および保育所の公定価格などの地域区分について、現在の制度を見直し、総合的に勘案する仕組みに改めること、大都市部との級地格差の拡大が地方からの若年層の流出を助長することのないよう、東京一極集中の是正の観点を十分に踏まえることを国に要望する意見書の提出について、全会一致で可決しました。
私立高校の入学金等の負担軽減と専任教員増など教育条件の向上を図るため、私学助成の増額、拡充を求める意見書
国は、高等学校等就学支援金を私立高校施設設備費も対象とする制度に拡充し、新潟県は入学金助成制度の対象世帯を広げ、助成額も増額すること、私立高校において専任教員増が可能となるよう、国および新潟県の経常費助成を増額すること、新潟県による、3年連続して募集定員の9割に満たなかった私立高校の経常費助成を減額する措置および県内市町村が実施している独自の経常費助成に対して、二重の助成として県の経常費助成から減額する措置を速やかに取りやめることを国および県に要望する意見書の提出について、全会一致で可決しました。
ウルサン市議会との友好に関する覚書を調印
本市と韓国・ウルサン市は、交流協定締結から20周年を迎えました。
これを記念し、ウルサン市議会訪問団が本市を訪れ、9月19日、本市議会と友好に関する覚書を調印しました。
調印式では、両市議会がこれまで築いてきた交流と友好の絆をより深め、相互理解と協力関係をさらに発展させていくことを確認しました。

覚書を交わす両市議会議長



