第453号(令和8年2月15日) 1ページ
最終更新日:2026年2月15日
「伝えたい南区の“宝”」いいとこ撮りコンテスト 風景部門 結果発表
南区の魅力がいっぱい詰まった「風景部門」の入賞作品を紹介します。
「伝えたい南区の“宝”」いいとこ撮りコンテスト「凧合戦部門」、そして「風景部門」にたくさんの作品を応募していただき、ありがとうございました!
全体講評

審査員
写真家 上杉 敬さん
今回は「伝えたい南区の“宝” 風景部門」でした。
南区は、田園風景とおいしいフルーツの産地、食用菊として有名な「かきのもと」の里でもあります。そして、春夏秋冬の良さをしっかりと感じられる、優しい土地柄です。
今回の応募は148点の作品が集まりました。
モニュメントを美しく表現したもの、ある人生の一瞬を優しい眼差しで捉えたもの、過ぎ去る季節を確かに感じられるもの、どれも素晴らしい作品がそろいました。そして入賞した作品は、確かな「伝える言葉」を持っています。
最優秀賞
大晦日の配水塔
GTさん

大晦日の白根庭園から見慣れた配水塔が、雪と光でとてもきれいに見えた、心に残る忘れられない夜でした。
審査員講評
画面を二分する葉を落とした木の幹と、配水塔の大胆な構図が素晴らしい。また、光のコントラストで粉雪舞う冬の景色を見事に表現した、秀逸な写真です。
優秀賞
南区の夜明け
平田 翼さん

南区の夜明けに広がる田んぼの静かな風景です。やわらかな朝の光が重なり、今日という日が始まっていきます。いつもの暮らしのそばにある、当たり前で大好きな光景が多くの方に届くとうれしいです。
審査員講評
朝日と田園の朝露、そして逆光で光るクモの巣を見つけて刻々と変化する太陽の光を的確に表現しています。見慣れたはずの風景を見事な写真にできる腕前は、素晴らしい。“THE 南区” と言える写真です。
優秀賞
じぶんでとったよ
中村 美妃さん

実り豊かな南区の果物を食べて育った娘は果物が大好きです。背が伸び、今年は自分で収穫ができました。こんな形で娘の成長を思い出に残すことができてうれしいです!
審査員講評
逆光で被写体に迫って撮影することで、写真に奥行きを持たせている。自然なこどもの笑顔が素直で好感の持てる写真に仕上がり、果物の里“南区” らしい優しい写真です。
南区長賞
収穫
小川 彰弘さん

白根を代表する農産物の食用菊「かきのもと」。秋も深まり、収穫もそろそろ終わろうかという午後、思いがけずの出会いでした。
審査員講評
南区の名物、食用菊畑の日常的な作業をストレートに撮影している。画面構成がうまく計算され、菊の鮮やかさがさらに強調されている。とても安定感のある、伝わる写真に仕上がっています。
長浜区長コメント

手前に「かきのもと」、その奥にこれを一生懸命育てた農家さんが作業する構図に惹かれ、選びました。また、この紫色の美しさがとても印象的です。
入選
冬の駅
近 伸太郎さん

昨年の年明けは補修修繕工事が予定され、シートによる冬囲いをしないことを南区役所だよりで知りました。
春から秋のかぼちゃ電車は幾度となく見ていましたが、降る雪とかぼちゃ電車を撮りたくなり月潟へ。月潟に近づくと降り出した雪ですが、降り続くことを願い、イメージに近い「冬の駅」を撮ることができました。
審査員講評
この場面を狙って撮影した撮影者の思いが見事に表現されている。雪の中、カメラをのぞく撮影者の“やった!”と叫んでいる姿が想像できます。風情のある見事な写真です。
入選
寄り添う背中
YUMIさん

この度はすてきなご縁をいただき、ありがとうございます。長女の七五三の写真を撮った思い出の場所に、初めて次女を連れてお邪魔しました。しっとりとした雰囲気で紅葉を楽しみ、笹川邸の縁側にかわいらしく並んだ2つの背中が微笑ましく、シャッターを切りました。
審査員講評
望遠レンズのフォーカスを浅くして、人物に焦点を当てている。ローアングルで撮影することで、手前のボケを背景と一体化させ、うまく構成されたすてきな写真です。
入選
野菜売りのおばちゃん
伊藤 與志彦さん

朝穫りの野菜を白根の皆さんに売りに歩くおばちゃん。白根の町屋が似合いますね。いつまでも残したい南区の「風景・風物」です。
審査員講評
背景も被写体も南区を代表するような、臨場感ある光景です。手前のリヤカーが見切れているのが、画面の広がりを表現している。スナップショットのお手本のような写真です。
南区役所に展示中!
応募作品を3階(地域総務課側)に展示しています。


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