第445号(令和7年10月19日) 3ページ

最終更新日:2025年10月19日

健康福祉課に在籍しています!
手話通訳者 鈴木さんのかんたん手話講座(38)

「女心と秋の空」ということわざがあるように、秋の空模様は変わりやすいといわれています。今回は、天気についての手話です。晴れ・曇り・雨、まずはこの3つを表現してみましょう。

晴れ

手話通訳者鈴木さんが両手の平を前に向け、頭の前で重ねている写真

手のひらを前に向け、頭の前で重ねる

手話通訳者鈴木さんが頭の前で重ねた手を左右に広げた写真

パッと晴れ間が見えるように、重ねた手を左右に広げる

曇り

手話通訳者鈴木さんが頭の上で手の平を広げてからすぼめている写真

手話通訳者鈴木さんが頭の上で手の平を広げてからすぼめている写真

(1)頭の上で手のひらを開いて・すぼめる

手話通訳者鈴木さんが頭の上で手の平を広げてからすぼめる動作を右・真ん中・左とスライドさせながら3回繰り返している写真

(1)の動作を右・真ん中・左と横にスライドさせながら3回繰り返す

手話通訳者鈴木さんが頭の上で指を下向きにしている写真

指先を下に向け、頭の上へ

手話通訳者鈴木さんが頭の上で指を下向きにしていた両手を胸のあたりまで下している写真

その手を胸の辺りに下ろす

凧っこ13人衆の本新蝶が人差し指を立てながら「会話のきっかけに天気の話ってしますよね!」と言っているイラスト

南区と共にがんばる白高生!
県立白根高等学校・地域コーディネーター織田さんが活動を紹介します

2年生は「南区仕事人の図鑑Vol.5」の作成に向け、夏休み中に仕事人の皆さんにインタビューを実施しました。7月初旬に自ら電話をして訪問の約束を取り、当日は準備した質問を手に話を伺いました。緊張してうまく話せない場面もありましたが、快く迎えてくださり、インタビューを受けてくださった仕事人の皆さんに感謝します。その時のインタビューをもとに「図鑑制作中」です。11月末の完成を目標に、そして12月には完成までの学びを発表する会を開催する予定です。

カメラ機材の説明をする男性の話を聴いている白根高校女子生徒2人の写真

1年生は、来年の「仕事人の図鑑」作成に向け、今月3日に「地域で輝く素敵な大人ゲスト」6人を学校に招き、果樹栽培などの農業、造園や教育、文化や伝統について幅広い分野で活躍するゲストの話を聴きました。来年には一人で仕事人の皆さんと向き合うことになりますが、今年はその練習と下準備を兼ね、とても勉強になったことでしょう。ゲストの皆さん、本当にありがとうございました。

車座になりゲストの話を聴く白校生の写真

大通保育園の南区の実りをいただく日

保育園の畑で、大きく育った稲を見つけたこどもたち。「これなあに?」「ねこじゃらしかな?」という声が聞かれました。そこで今月の実りをいただく日では、実際に稲穂に触れてみました。「ザラザラする」「これがご飯になるの?」と感じたことを口にしながら、普段食べているご飯が稲からできていることを知りました。お米クイズではお餅や煎餅(せんべい)、団子などが米から作られていることも知り「ええ〜そうなの!?」と目を真ん丸にして驚いていました。口に入るまでの過程を知り、食への興味を持ちながら、楽しく食べていってほしいです。

稲穂を見る2人の女の子の写真

まちの話題

意見交換は今後の糧となる!

就農5年ほどの若手果樹生産者がお互いの農地を見学して、意見交換をしました。生産する品目は同じといえども、その過程や方法は違っていることがあります。そんな時は、お互いに質問をし合い「新たなヒント」として持ち帰りました。経営や技術の向上、産地の活性化に繋がる貴重な1日となりました。

ブドウの選定作業について説明をする男性の手元を覗き込む、2人の男性の写真

落下した梨の実を見ながら、話し合いをする男性たちの写真

梨の袋掛けについて説明する男性とそれを覗き込む男性たちの写真

お互いの取り組みについて、真剣に見学・意見交換をしていました。間違いなく、今後の「糧」となりますね!

地元密着通信 カメラと散歩
今月は月潟地区

9月28日に月潟で「走れ!かぼちゃ電車2025」「月潟大道芸フェスティバル」が開催されました。イベントの様子を紹介します。

走れ!かぼちゃ電車2025

毎年大人気の「走れ!かぼちゃ電車」。昨年の乗車人数(360人)から大幅に増え、約1,000人のお客さんを乗せて走りました!
中原市長もかぼちゃ電車に乗車しました♪

かぼちゃ電車保存会のメンバーがキャップを被ったこどもの切符を切っている写真

かぼちゃ電車内で、向かって左に長浜南区長、右に中原新潟市長が立ち、Ⅴサインで写っている写真

月潟大道芸フェスティバル

角兵衛獅子の舞が披露されました。こどもたちによるアクロバティックな技は圧巻でした!
今年は小学4年生の児童4人が出演しました

土台の人は四つん這い、その上に両手を頭上にあげた人が立ち、2人で組になって角兵衛獅子の技を披露している写真

頭に獅子頭を付け、角兵衛獅子の衣装で並ぶ小学校4年生の女児4人の写真

凧っこ13人衆の中蝶がカメラを構え「月潟の魅力を堪能できる一日でした♪」と言っているイラスト

お知らせ

弁護士の無料法律相談

日時 11月12日・26日(水曜)午後1時15分から4時15分
会場 南区役所
内容 土地、金銭貸借、保証、債務、離婚、認知など法律についての相談
定員 先着6人 ※1人30分
申し込み 10月21日(火曜)以降に区民生活課 電話:025-372-6105

味方植物画愛好家作品展

日時 11月5日(水曜)まで午前9時から午後5時 
※10月20日(月曜)・27日(月曜)、11月4日(火曜)は休館日
会場 曽我・平澤記念館
入館料 一般:500円、小中学生300円 ※土・日曜、祝日は中学生以下無料
申し込み 当日直接会場へ
問い合わせ 同館 電話:025-373-6600

味方菊花展を開催

日時 11月1日(土曜)から9日(日曜)午前9時から午後5時 ※11月4日(火曜)は休館日
会場 旧笹川家住宅(笹川邸)
入館料 一般:500円、小中学生300円 ※土・日曜、祝日は中学生以下無料
申し込み 当日直接会場へ
問い合わせ 味方地区公民館 電話:025-373-4788

白根地区公民館 電話:025-372-5533

白根地区文化祭&今が聞きどき!しろね塾(しろね寄席)

日時 11月2日(日曜)・3日(月曜・祝日)
(1)文化祭:午前10時から午後4時(3日は午後3時まで)
(2)しろね寄席:両日午後2時から3時(午後1時30分開場)
会場 白根地域生活センター
内容
(1)地域で活動している文化団体や個人による作品展示など
(2)新潟大学落語研究部による落語の披露
申し込み 当日直接会場へ ※(2)は各日先着40人
問い合わせ 白根地区公民館

南区地域学講座 ~関根家文書と川又家碑文を読む~

日時 11月12日(水曜)午前10時から11時30分
会場 白根学習館
内容 市文書館職員による歴史文書解説
申し込み 11月6日(木曜)までに白根地区公民館に電話またはe-NIIGATA 20人

市民の情報掲示板

にいがたお仕事探し・体験フェア

日時 10月23日(木曜)午後1時から午後4時
会場 東区プラザ(東区役所・東区下木戸1)
内容 企業説明、おしごとプチ体験、参加企業PRタイム、カメラマンによる履歴書用写真撮影など
対象 59歳以下の求職者(学生は除く)
申し込み 10月21日(火曜)までに株式会社エム・エスオフィス(電話:0258-30-1230)または申込フォーム
詳細はこちら

新潟医療福祉大学
アゴラ・さいころじぃ 市民向け公開講座
日頃の困りごとを「心理学」で解決!

日時 10月26日(日曜)午後1時30分から3時30分
会場 朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター(中央区万代島)
内容
(1)「比較認知科学から比較認知神経科学へ~鳥類研究を中心にして~」渡邊茂教授
(2)「遠くて近い親類~マーモセットの心と体~」山﨑由美子教授
(3)「サルの学習、ヒトの学び」川合伸幸教授
申し込み 申込フォームから 先着150人
問い合わせ 同大学 電話:025-250-1591

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南区役所だより

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