マンガふるさとの偉人「田沢実入と大河津分水」が完成しました

令和4年に大河津分水は通水100周年を迎えました。分水建設に尽力した先人の一人に、白川郷旧古川村（現在の新潟市南区）出身の「田沢実入」がいます。父親の与一郎とともに、親子二代にわたって大河津分水を完成させるためにその生涯をささげ、地域の発展に貢献した人物です。
このマンガを多くの皆さんに読んでもらい、水害対策の歴史を通じてふるさとへの興味や関心をさらに深めてほしいという思いで製作しました。
※この事業は公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団の助成を受けて実施しました

マンガは市内の各図書館や区内の公共施設に配架しています。
※マンガは非売品です

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