貯水槽の事故例

最終更新日:2012年6月1日

 貯水槽は設置者が管理しなければなりません。

 しかし、貯水槽は人目に触れにくい所に設置している場合が多く、管理を怠りがちになります。

貯水槽の事故例のイメージ図

事故が発生したときは

 万一受水槽内に、汚水や殺虫剤その他の有害物質が混入し、人の健康を損なうような汚染事故が起きたとき、速やかに次の措置をとってください。

  1. 給水を停止し、直ちに利用者に知らせるとともに、保健所に連絡してその指示に従ってください。
  2. 給水を停止した場合は、保健所と相談し、飲料水の確保に務めてください。
  3. 水が汚れた原因の追及および除去、消毒、給水の再開については、保健所の指示に従ってください。

このページの作成担当

保健衛生部 保健所環境衛生課

〒950-0914 新潟市中央区紫竹山3丁目3番11号(新潟市総合保健医療センター3階)
墓地・斎場に関すること 電話:025-212-8263
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