保育士就職支援について

最終更新日:2025年6月12日

新潟市の保育施設で働く魅力とは

保育士の配置基準が国の定める基準の2倍!
 保育士の配置基準とは、保育士1人が受け持つこどもの数のことで、国が最低基準として定めているものです。1歳児については国基準の6人の子どもに対して1人の保育士ところ、市内にある保育施設は、3人の子どもに対して1人の保育士の配置基準となっています。
6対1と3対1の保育の様子の違いをぜひご覧ください。

保育士資格取得への支援

保育士の資格取得支援
対象 内容 事業
指定養成施設で取得を目指す方 保育士養成施設に在学する方を対象に修学資金を貸付けを行っています。市内保育施設で保育士業務に3年間従事した場合は、貸付金の返還が免除になります。 保育士修学資金貸付

保育士試験を受けて取得を目指す方

保育士試験合格後、保育所等に勤務することが決定した場合、保育士試験受験対策に要した学習費用を一部補助します。 保育士試験による資格取得支援事業

保育施設就職への支援

就職支援
対象 内容 事業
保育士資格をお持ちの方 就職相談、採用情報を提供しています。 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。新潟県保育人材サポートセンター(外部サイト)
市内養成施設を卒業した方や県外から1年以内に転入した方を雇用する事業者 雇用する保育士等の宿舎を借り上げるための費用を一部補助しています。 保育士宿舎借り上げ支援事業
復職される方

保育士として新たに就労する際の準備に必要な費用を貸付けを行っています。市内保育施設で保育士業務に2年間従事した場合は、貸付金の返還が免除になります。

保育士修学資金貸付等事業(潜在保育士再就職準備金貸付)

このページの作成担当

こども未来部 幼保支援課

〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1(市役所本館1階)
電話:025-226-1215 FAX:025-228-2197

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