令和7年度 幼児教育シンポジウム

最終更新日:2025年9月10日

幼児教育シンポジウムを開催します

こどもの育ちを支えるために、こどもを取り巻くすべてのおとなができることについて、一緒に考えませんか。
幼児期は、その後の学童期や青年期における人格形成を支える大事な基盤づくりの時期であり、周囲のおとなのかかわりがより重要である一方、そのかかわり方について悩む声もあります。
新潟市では、こどもにかかわるすべてのおとなが、こどもの健やかな育ちを支えるために、幼児期における環境づくりや愛着形成など、おとなのかかわる姿勢について一緒に考えるシンポジウムを開催します。
今回は、Zoomを利用したオンラインによるライブ配信により行います。参加者同士のグループトークの時間もありますので、お気軽にご参加ください。
基調講演の視聴のみも可能です。

開催概要

日時

令和7年11月8日(土曜)午後1時から午後3時まで

開催方法

Zoomによるオンライン配信
※お申込みいただいた方に、後日シンポジウムのURLをお送りします。

対象

  • 未就学児の保護者(予定の方含む)や子育てを支えるすべての方
  • 乳幼児教育・保育および家庭教育等に興味・関心のある方(学生歓迎)
  • 幼稚園・保育園・認定こども園等職員および小中学校等の教職員

定員

定員なし

参加費

無料

プログラム

1.開会
2.基調講演「おとながこどもにできること~アタッチメントの視点から考える~」
 講師 篠原郁子氏(立命館大学産業社会学部教授)
3.語りの会(ブレイクアウトルームでの参加者同士のグループトークセッション)※参加は任意です。
4.質疑応答(講師への質問コーナー)
5.閉会

※基調講演の視聴のみも可能です。
※プログラムは変更する場合があります。

講師紹介

立命館大学産業社会学部 教授 篠原郁子 氏
京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。博士(教育学)。専門は発達心理学、教育心理学。
国立教育政策研究所生徒指導・進路指導センターおよび幼児教育研究センター主任研究官等を経て、2024年度より立命館大学産業社会学部教授。乳幼児期の社会情緒的発達を中心に、親子関係、幼児教育・保育の研究を行っている。
著書に『子どものこころは大人と育つ:アタッチメント理論とメンタライジング』(光文社)などがある。

お申し込み方法・当日視聴方法

下記の「お申し込みはこちら」をクリックして申し込みフォーム入力画面よりお申し込みください。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。お申込みはこちら(外部サイト)

  • お申込みいただいた方に、前日までにシンポジウムのURLをお送りします。
  • シンポジウム当日は、受付開始時間(12時半)以降に、上記URLよりアクセスしてください。
  • マイクは合図があるまでオフの状態にしておいてください。グループトーク等の際にオンに切り替えていただきます。
  • 個人情報としてご入力いただいた内容は当シンポジウムのためのみに利用し、他の目的での利用や本人の同意なく第三者へ提供することはありません。

申し込み締切日

令和7年10月27日(月曜)

主催・問い合わせ先

新潟市教育委員会教育総務課教育政策室
電話:025‐226-3177
Eメール:somu.ed@city.niigata.lg.jp

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC

このページの作成担当

教育委員会 教育総務課

〒951-8554 新潟市中央区古町通7番町1010番地(古町ルフル4階)
電話:025-226-3149 FAX:025-226-0030

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで

サブナビゲーションここから

幼児教育シンポジウム

注目情報

    サブナビゲーションここまで