北区役所だより 第450号(令和8年1月4日) 1ページ

最終更新日:2026年1月4日

新春対談
丸山北区長×杉浦新潟競馬場長

 「午(うま)年」にちなみ、馬にゆかりの深いJRA新潟競馬場を特集します。
 昨年開設60周年を迎えた同競馬場は、レジャー施設として多くの人に親しまれ、地域にも貢献してきました。
 北区長と新潟競馬場長がこれまでの歩みと今後の取り組みについて語ります。

丸山北区長 杉浦新潟競馬場長 JRAマスコットキャラクターターフィーくん 近影 左 丸山北区長
右 杉浦新潟競馬場長
中 JRAマスコットキャラクターターフィーくん

開設60周年を迎えて

場長:新潟競馬場は昭和40年に関屋から移転し、施設を整備してまいりました。初年度は6万人程度の来場者だったのが、最も多かった平成8年には65万人に達するほど多くのお客様にお越しいただきました。
区長:新潟競馬場の直線1,000メートルコースは特徴的ですね。レース展開にはどんな特徴がありますか?
場長:直線1,000メートルの競馬は、国内では新潟でしか観ることができないもので、お客様の間近のコース外側を走る馬が多く、そのスピードに非常に迫力を感じていただけると思います。このコースでの頂点を決定するレース、アイビスサマーダッシュは8月に実施します。
区長:最近はドラマの撮影が行われ、話題になりましたね。反響はどうでしたか?
場長:8月の競馬開催中に撮影が行われ、武豊騎手が出演したことでも注目されました。地元の方々からもドラマを観たというお声をいただきうれしく思います。また、ドラマのエキストラの募集が行われた際、何百人もの方から応募があったと聞いております。競馬場でも、ドラマで使用されたゼッケンを特別に展示しました。

ロゴ

新潟競馬場 風景

新潟競馬場 風景 展示の様子

地域のまちづくりとJRA寄付金

区長:JRAからの寄付金は、地域のまちづくりに大いに役立っており、新崎駅のエレベーター設置など、住民にとって非常にありがたい支援です。感謝しております。
場長:ありがとうございます。寄付金は地域のインフラ整備や公共施設の改善に使っていただいており、新崎駅のエレベーターもその一環です。道路整備や他の施設改善にも活用いただくなど、今後も地域の発展に貢献していきたいと思っております。

新崎駅エレベーター竣工式の様子(令和6年) 新崎駅エレベーター竣工式の様子(令和6年)

日本中央競馬会(JRA)環境整備事業寄付金とは?

競馬場周辺の環境改善に資する事業に対して日本中央競馬会(JRA)より交付されており、新潟市では競馬場周辺の道路整備や、公共施設の設備整備等の事業費へ充当しています。

競馬場の雰囲気や客層の変化

場長:昨年はキッチンカーや『パンマルシェ』といったグルメイベント、お子様向けのキャラクターショーに力を入れました。そうしたイベントや遊具を楽しみに来場される家族連れのお客様が増えているように感じます。
区長:競馬場のイメージが変わり、多くの人が訪れるようになったのですね。

新潟競馬場 風景

新潟競馬場 風景 昨年開催したパンマルシェの様子

北区と競馬場の今後の取り組み

区長:競馬場は県内外からの誘客・集客力があり、レジャー施設として魅力的な場所なので、区としても、競馬場を訪れた方々に周辺地域を回遊していただけるような取り組みを考えていきたいと思います。また以前、「キテミテキタ区」というイベントを競馬場で開催したことがありました。今後もまた北区と競馬場でコラボできたらうれしいです。北区の地域資源や周辺の大学とも連携して、地域全体を活性化できるような取り組みをしていけたらいいなと思っています。
場長:そうですね。競馬場としてもどのような形でご協力できるのか、一緒に考えていければと思います。地域と連携することで、さらに多くの方々に楽しんでいただけるような活動ができればうれしいです。

対談 風景

午(うま)年の新春、区民の皆さんへメッセージ

場長:競馬場は干支にちなんだ縁起のいいパワースポットです。5月の競馬開催時には、ぜひ足をお運びいただき、実際に馬をご覧になってください。北区の皆さまの日頃のご理解とご協力に感謝し、これからもお楽しみいただける施設づくりを進めてまいりますので、気軽にお越しいただけるとうれしいです。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

新潟競馬場 風景

新年のご挨拶

 あけましておめでとうございます。皆さまには、日ごろから区政の推進に多大なるご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
 本年は60年に一度の「丙午(ひのえうま)」の年であり、私自身も年男を迎えます。「丙(ひのえ)」は太陽のように明るく照り輝き、「午(うま)」は「物事がうまくいく」「幸運が駆け込んでくる」とされる縁起の良い象徴です。この特別な年に、情熱と行動力をもって、これまでの諸施策をさらに力強く前進させ、皆さまにとって希望と実りに満ちた一年にしていきたいと考えております。
 新潟市は令和4年に「ラムサール条約湿地自治体認証」を受け、本年11月には本市で世界湿地都市ネットワーク市長会議が開催されます。福島潟をはじめとする北区の豊かな湿地環境は、私たちが誇る宝であり、次の世代へと引き継ぐべき貴重な資源です。自然と共に歩んできた地域の強みを生かしながら、環境保全と地域振興の両立を図り、潟を中心としたまちの魅力づくりに一層取り組んでまいります。
 また、少子高齢化や防災上の課題など、地域を取り巻く問題は多様化・複雑化しています。こうした中にあっても、区民の皆さまが安心して暮らし続けられるよう、行政と地域が一体となり、支え合える体制づくりに引き続き努めてまいります。
 区民の皆さまのご健康とご多幸を心より願い、素晴らしい一年となりますことをお祈り申し上げます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

北区長 丸山 寛 近影 北区長 丸山 寛
「ドラマ出演」誘導馬・オースミムーンとともに

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