北区役所だより　第448号（令和7年12月7日）　2ページ

問い合わせ　 申し込み　健康福祉課健康増進係(電話：025-387-1340)

“フレイル”とは、年を重ねることで体や心のはたらきが少しずつ弱まっていく状態のことです。
　フレイルの兆候に早めに気づいて対策をすれば、健康な状態に回復することができます。

健康⇔フレイル(虚弱)⇔要介護

回答欄の右側に該当すると要注意

飯島勝矢(東京大学高齢社会総合研究機構)監修
「フレイル予防ハンドブック」を基に作成

対象・定員　北区在住の65歳以上の人
申し込み　各開催日の7日前までに電話で申し込み

　地域の茶の間やサロンで、簡単なフレイルチェックや日常生活でできる予防のコツを楽しく紹介します。
申し込み　希望日の2か月前までに電話で申し込み

　11月15日(土曜)、北区郷土博物館で「葛塚縞手織り技術伝承講座」が開催されました。この講座は9月から始まり、縦糸となる糸の長さと本数(660本)をそろえるところから布を織り上げるまで、葛塚縞の制作工程を全8回にわたって体験するものです。この日は、糸の張り具合を確認した後、織りの作業に取り組みました。参加者は「手織りの布は市販品にはない風合いがある。手間ひまがかかる作業だが、参加して楽しかった」と話しました。
　葛塚縞手織りの会山本会長は「葛塚縞が若い人に伝わり、技術が受け継がれていってほしい」と思いを話しました。

新潟市食生活改善推進委員協議会　北支部　木崎グループ

　この季節のカブは煮崩れしにくいので、煮物やスープにするのがおすすめです。
　骨付き肉から出るだしがカブにしみておいしくいただけます。

エネルギー：148キロカロリー
たんぱく質：12.6グラム
脂質：8.6グラム
炭水化物：3.8グラム
食塩相当量：0.9グラム

• カブ…4個(360グラム)
• カブの葉…4枚(40グラム)
• 鶏手羽元…8本(400グラム)
• ニンジン…40グラム
• ショウガ…一片(20グラム)
• 水…720cc
• しょうゆ…小さじ2
• 塩…ひとつまみ
• こしょう…少々

1. カブは食べやすい大きさに切る。カブの葉はさっとゆでて水気を絞り2センチメートルから3センチメートル幅に切る。ニンジンは短冊切り、ショウガはすりおろす。
   
2. 鍋に鶏手羽元と水を入れて火にかけ、あくをとりながら中火で加熱する。鶏手羽元に火がとおったら、カブとニンジンを加え、さらに加熱する。
   
3. カブとニンジンに火がとおったらカブの葉も加え、しょうゆ、塩、こしょうで味を調える。ショウガのおろし汁を加え、ひと煮たちさせて火を止める。
   

会場・問い合わせ　北区文化会館(電話：025-388-6900)

令和8年1月4日(日曜)から18日(日曜) 午前9時から午後5時
(13日は休館)

日時　1月11日(日曜) 午後1時半から
(午後1時から整理券配布)
対象・定員　18歳以下(先着300人)
参加費　100円

日時　1月17日(土曜)、18日(日曜) 午前10時から午後4時
(両日とも正午から午後1時はお休み)
対象・定員　各日先着300人(※なくなり次第終了)
参加費　600円

日時　1月17日(土曜)
　けしごむスイーツ缶
　　(1)午前10時から　(2)午前11時から
　けしごむユニコーン缶
　　(3)午後1時から　(4)午後2時から
日時　1月18日(日曜)
　けしごむいちごパフェ
　　(5)午前10時から　(6)午前11時から
　けしごむメロンパフェ
　　(7)午後1時から　(8)午後2時から
対象・定員　(1)から(4)各回先着20人、(5)から(8)各回先着15人
※小学3年生以下保護者同伴
参加費　(1)から(4)800円、(5)から(8)1,500円
申し込み　電話で同館(希望するワークショップの番号を伝えてください)

詳しくはこちらから

問い合わせ　北消防署予防課予防調査係(電話：025-387-0119)

• ストーブ
  上に洗濯物を干さない。
  点火したまま給油をしない。
  近くに燃えやすいものを置かない。
  
• たばこの処理には十分注意する。
• 周囲の安全を確認してから火気を取り扱う。