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正しい歯みがきや歯間清掃の習慣を身につけよう

最終更新日:2014年7月22日

1.歯周病予防のために

歯みがきの効果

歯ブラシだけで磨いても、歯垢(プラーク)は、半分くらいしか除去できません。特に歯周病予防のためには、歯間部の歯垢(プラーク)除去が大切です。デンタルフロスや歯間ブラシなどを併用することで、より効果的に歯垢(プラーク)を除去できます。 (図3)

正しい歯みがき方法を身につけましょう

1)歯垢がたまりやすい歯と歯の間を磨く

デンタルフロスや糸つきようじ、歯間ブラシを使用します。

2)歯と歯ぐきの境目を磨く

歯ブラシの毛先を歯と歯ぐきの境目にあてて、1か所10回くらい細かく前後に動かします。

歯ブラシの選び方

  • ブラシの柄はシンプルな形のもの
  • ブラシの硬さは硬すぎないもの歯ぐきに腫れや出血がある場合は、やわらかいものを使用する
  • ブラシの横幅は20mm程度、歯2本分くらいが目安
  • 歯の本数が少ない人、歯並びが悪い人などは、部分磨き専用歯ブラシ(タフトブラシ)を使用する

歯ブラシを選ぶポイント

歯ブラシのもち方の図

鉛筆を持ち(ペングリップ)にすると、余計な力が入らず、歯ぐきを傷つけることなく磨けます。

歯の磨き方の図

  • 歯垢(プラーク)のたまりやすい歯の裏側から1~2本ずつ磨く
  • 磨き残しのないように奥歯の裏側から順に一筆書きのように磨く
  • 歯ブラシの毛先を歯に当て、毛先が歯を包み込むように細かく震わせながら磨く

歯の磨き方

  • 食べたらすぐ磨く

 汚れた食器と同様に、食事をしたあとの口の中は食べかすで汚れています。汚れたまま放置しておくと雑菌が繁殖し、汚れが落ちにくくなるため、できるだけ食べた後すぐに歯を磨くようにしましょう。さらに、1日1回は、時間をかけてゆっくり丁寧に歯を磨く習慣を身につけましょう。

歯周病を予防する生活習慣

1)喫煙

 1日に吸うたばこの本数やたばこを吸った年数が多い人ほど歯を失う危険が高くなります。これは、たばこに含まれるニコチンによって血管が収縮し、血流が悪くなり、酸素や栄養が歯ぐきに運ばれにくくなり、細菌に対する抵抗力が落ちるためです。

 喫煙者は、歯周病になりやすいばかりではなく、治療しても治りにくく歯を失うことになることも少なくありません。

 たばこは歯周病のほかにも多くの病気の発症に関連しているので、ぜひ、禁煙にチャレンジすることをお勧めします。禁煙が難しいと言う方は、1日の喫煙本数を半分にするだけでも、少しは効果があります。

2)食生活

 糖分や脂肪の多い食事は、歯周病を悪化させる肥満や糖尿病などの原因になりますので、低カロリー、低脂肪の食事をお勧めします。

 野菜や海藻などに多く含まれる食物繊維は肥満や糖尿病を予防するだけではなく、歯についた汚れを掃除してくれる働きもあるので、積極的に取りましょう。

 また、牛乳・乳製品、大豆、ひじきなどに多く含まれるカルシウムは歯を支える骨を丈夫にしてくれます。

 糖分は歯周病菌の大好物です。お菓子やジュースは時間をきめて食べるようにしましょう。また、キシリトールやパラチノースなど虫歯になりにくい甘味料の入ったお菓子を選ぶこともお勧めします。

3)アルコール

 アルコールの飲みすぎは、肥満や糖尿病などの原因になりますので飲みすぎには注意が必要です。また、酔ってしまって寝る前の歯みがきをせずに寝てしまうなど歯みがきがおろそかになることがありますのでご注意ください。

4)運動

 適度な運動は歯周病と関連がある肥満や糖尿病、骨粗しょう症の予防の効果があります。軽く汗をかく程度体を動かすようにしましょう。

5)休養

 体調が崩れたり、生活リズムが乱れると、細菌への抵抗力が下がり、歯周病が悪化してしまいます。
 十分な休息と睡眠をとり体を癒しましょう。

2. むし歯予防のために

むし歯予防の3つのポイント

1)甘味摂取の工夫

 おやつや甘味飲料は、回数と量を決めて摂りましょう。

2)歯みがき

 歯ブラシとデンタルフロスや糸ようじを使用してむし歯菌を取り除きましょう。

3)フッ素(フッ化物)の利用

 フッ素(フッ化物)を利用して歯の質を強化しましょう。

フッ素(フッ化物)の利用方法

 フッ素(「フッ化物」ともいいます)は、むし歯菌が作る酸によって歯から失われたカルシウムなどのミネラルを歯に取り戻す[再石灰化(さいせっかいか)-図4]とともに、歯の質を強くします。フッ素(フッ化物)を利用したむし歯予防には、フッ素(フッ化物)塗布やフッ素(フッ化物)洗口、フロリデーションなどがあり、世界各国で利用されています。世界保健機関(WHO)や国際歯科連盟(FDI)、厚生労働省や日本口腔衛生学会など国内外の専門機関がその有用性、安全性を含め推奨しています。

1)フッ素(フッ化物)塗布

 歯の表面にフッ素(フッ化物)を塗る方法です。歯科医師又は歯科衛生士が、フッ素(フッ化物)塗布を行います。主に、乳幼児のむし歯予防に利用します。

2)フッ素(フッ化物)洗口

 フッ化ナトリウム溶液で、洗口(せんこう)(=ぶくぶくうがい)をする方法で、保育園、幼稚園、学校や家庭で、毎日または週に1~2回行います。主に、園児・学齢期の永久歯むし歯予防に利用します。

3)フッ素(フッ化物)入り歯磨剤

 フッ素(フッ化物)が入っている歯磨剤のこと。販売されている歯磨剤の約80%の商品に、フッ素(フッ化物)が入っています。
 フッ素(フッ化物)入り歯磨剤の利用は、むし歯の予防に有用です。幼児から高齢者まで利用できます。
 利用後のうがいは、せっかく口の中に含んだフッ素が全て吐き出されないように、うがいのし過ぎをせず、コップ3分の1程度の水を2~3回に分けてうがいをしましょう。口の中にフッ素(フッ化物)を保持するには、一回のうがいは、約25ccの水で3~4秒間程度が適当です。

再石灰化の図

キシリトールガムの利用

 甘味摂取の工夫の一つに、キシリトールガムの利用があります。
 キシリトールはむし歯の発生を抑制することが知られており、歯の再石灰化(図4)を促進する作用もあります。特に食後にキシリトールガムを噛むと、唾液がたくさん出てお口の中をきれいにし、むし歯予防効果を高めます。
(※体質によってはキシリトールを摂取することでお腹がゆるくなることがあります。)

このページの作成担当

保健衛生部 保健所健康増進課
〒950-0914 新潟市中央区紫竹山3丁目3番11号(新潟市総合保健医療センター2階)
がん検診に関すること 電話:025-212-8162
健康づくりに関すること 電話:025-212-8166
歯科保健に関すること 電話:025-212-8157 FAX:025-246-5671

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