東区役所だより 第468号(令和8年10月18日) 1ページ

最終更新日:2026年10月18日

フレイル予防でいつまでも元気に!

問い合わせ 健康福祉課健康増進担当(電話:025-250-2350)

フレイル ってなに?

加齢や病気などにより、体や心のはたらき、社会的なつながりが弱くなった状態を「フレイル」といいます。
多くの人が健康な状態からこのフレイルの段階を経て、要介護状態になると考えられています。
「外出の機会が以前より減った」、「食欲がなくなった」、「活動的ではなくなった」などはフレイルの危険のサインです。生活習慣を見直すことで、フレイルの進行を防ぎ、健康な状態に引き返したり、要介護になる時期を遅らせることができます。

フレイルの図

セルフチェック をしてみよう!

自分でできる指輪っかテスト

年を取るにつれて筋肉が衰える現象を「サルコペニア」と言います。
ふくらはぎの太さを自分で測って、足の筋肉量を確認してみましょう。

サルコペニアの危険度 出典:「フレイル予防ハンドブック」
(東京大学高齢社会総合研究機構)

予防のための3つの柱

栄養

毎日の食事はフレイル予防の基本です。主食・主菜・副菜をそろえ、いろいろな食品をとることで、栄養のバランスが良くなります。特に筋肉の素となるたんぱく質を多く含む肉・魚・大豆料理や、骨を強くする牛乳・乳製品を多くとりましょう。

栄養

身体活動

体を動かすことは、食欲や心の健康にも良い影響を及ぼします。ウオーキングや筋力トレーニングなど毎日続けることが効果的です。

身体活動

社会参加

趣味やボランティアなどで外出することはフレイル予防に有効です。何から始めればよいのか分からない人は、自分の培った経験を活かせるものや興味があるものから活動してみましょう。

社会参加

おうちでできる簡単トレーニング

下肢の筋力をつける「スクワット」

(1)肩幅より少し広めに足を広げ、つま先を30度くらいずつ外に向けます

つま先を30度

(2)ひざが足の人差し指に向かうように、そしておしりを後ろに引くように体を沈めます
このとき、ひざがつま先より前に出ないように気を付けましょう

体を沈める

(3)呼吸するペースで10回繰り返し、1日3セットを目安に行いましょう

足全体の筋力とバランスを鍛える
「片足立ちトレーニング」

(1)姿勢をまっすぐにして、片足を床につかない程度に上げます

片足立ち

(2)左右1分ずつ、1日3回を目安に行いましょう

衰えた骨や筋肉を取り戻すには、適度な筋力トレーニングを毎日続けることが効果的です。自分のペースで、できることから始めてみましょう

東区の取り組み

8月24日(月曜)石山南まちづくりセンターでフレイルチェックを行いました。参加者は“指輪っかテスト”で簡易チェックを行ったあとに、滑舌テストや手足の筋肉量測定などの深堀チェックを実施し、自身の結果についての説明を受けました。

フレイルチェック

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