東区役所だより 第443号(令和7年10月5日) 1ページ
最終更新日:2025年10月5日
じゅんさい池オンサイトセミナー
(講演&現地学習)
じゅんさい池の価値や魅力を広く周知するため、専門家を招き、講義と現地学習を実施します。
問い合わせ 地域課(電話:025-250-2110)
セミナー概要
日時 11月8日(土曜) 午後1時から5時30分
会場
第1部 講演:東区プラザ 多目的ルーム2
第2部 現地学習:じゅんさい池公園 (じゅんさい池公園まではバスで移動します)
定員 先着20人
参加費 無料
内容
第1部 午後1時から2時30分
講演(1) 国際湿地都市NIIGATAとじゅんさい池
講師 新潟市環境部環境政策課
講演(2) 物見山砂丘の地形とじゅんさい池の生い立ち
講師 澤口 晋一さん(新潟国際情報大学国際学部教授)
第2部 午後3時から5時30分
じゅんさい池の地形や成り立ちに関するフィールドワーク(現地学習)
高低差のあるじゅんさい池公園内を歩いて学習します。現地学習は、天候により中止になる場合があります。
申し込み
10月8日(水曜)から10月22日(水曜)に以下のいずれかの方法で株式会社新宣イベントデスクへ
受付初日はいずれの方法も午前9時から受付いたします
(1) こちらの申し込みフォーム から必要事項を入力し送信
(2) 電話 (025-243-7042)
電話受付は祝日・休日を除く月から金曜日午前9時から午後5時
(3) メール (junsaiike_onsite@shinsen.biz)
(4) FAX (025-241-0768)
メールおよびFAXで申し込む場合は、件名を「じゅんさい池オンサイトセミナー」とし、氏名(ふりがな)、住所、年代、当日連絡のつく電話番号を記載してください
じゅんさい池が「自然共生サイト」に認定されました
じゅんさい池の生物多様性の価値が評価され、「自然共生サイト」として環境省大臣認定を受けました。認定を受けるのは、新潟市内で初めてとなります。
自然共生サイトについて
生物多様性条約締約国会議で決議された世界目標である「30by30目標(2030年までに陸と海の30%以上の保全を目指す目標)」の達成に向け、自治体や企業、団体等が所有する土地における活動によって生物多様性の保全が図られている区域を、環境省が「自然共生サイト」として認定する制度です。
ラムサール条約湿地都市認証とは
湿地の保全・再生、普及啓発、環境教育の推進に関する国際基準に該当する自治体に対し、認証を行う制度です。新潟市は豊かな湿地と自然に恵まれ、田園と市街地が調和した発展を遂げる「田園型環境都市」を目指します。
昨年度の現地学習の様子
専門家の講演と併せて、より深く学ぶことができます。
東区オープンファクトリー 2025
あつまれ! ものづくりの現場へ
問い合わせ 地域課産業文化振興室(電話:025-250-2130)
優れた技術を持った東区内の企業17社が参加する「東区オープンファクトリー2025」を開催します。普段は見ることができない、ものづくりの現場を見学・体験してみませんか。
開催日時 10月25日(土曜) 午前10時から午後4時
会場 新潟市東区木工団地、津島屋ほか各企業、新潟県立大学「連花祭」
企業により開催時間が異なり、予約が必要なものがあります。予約などの詳細は公式サイトでご確認ください。
内容
・工場見学、木工ワークショップ、木工体験、塗装体験、溶接体験など
・学生ガイドと回る「わくわく体験バスツアー」
・参加企業×大学生チームが製作したオリジナルグッズの限定販売
・食堂Bond...でのランチ提供やキッチンカーの出店
・参加企業が製作した特製ガチャの設置
スタンプラリーを開催
各企業でスタンプラリー台紙をゲットし、参加企業をまわって3ポイント集めると、東区オープンファクトリー特製ガチャを回せます。
特製ガチャの設置場所:株式会社長谷工ファニテック(限定500個)、新潟県立大学「連花祭」(限定250個)
スタンプラリー台紙、景品がなくなり次第終了