中央区役所だより 第454号(令和8年3月1日) 1ページ

最終更新日:2026年3月1日

湊町の歴史とアートが融合する2日間
解䌫祭 KAIRANSAI 2026

開催日 3月7日(土曜)・8日(日曜)

 湊町にいがたで初開催となる「解䌫祭(かいらんさい)」。今号では、イベントを存分に楽しむポイントを紹介します。春の訪れを感じるこの季節、気軽に湊町へ足を運んでみませんか。

詳しくはホームページの専用フォームから問い合わせてください。
公式インスタグラム

プロデューサー近藤 潤さんに
イベントを紹介してもらいました!

近藤さん 近影 北前船の時代に大きく発展した湊町には、知られざる魅力が多く残っています。
地域の人もそうでない人も、誰でも気軽に遊びに来てください。

時間 午前11時から午後5時
費用 入場無料(旧小澤家住宅のみ観覧料260円)

解䌫祭とは?

 湊町にいがたに残る、普段は一般公開されていない歴史的な建物や空間を会場に開催するアートイベントです。アーティストがそれぞれの感性で、このまちの歴史や文化を表現した作品を展示します。「解䌫」とは、船が港につないだ䌫(ともづな)を解き、新たな航海へ出ること。多様な文化や価値観が交わり発展してきた湊町の歩みに触れ、未来へ向かって一歩を踏み出すきっかけにしてほしいという願いを込めて、この名が付けられました。

楽しむポイント 1
歴史的建造物で湊町の物語に触れよう

湊町 周辺地図

近藤さん 近影 会場はすべて徒歩5分圏内にあります。お散歩のついでに立ち寄ってみては?

文化座本町Sono(本町通12)

明治初期から瀬戸物商の母屋として使われていた町屋です。現在はカフェやコワーキングスペースとしての利用に向けてリノベーションを行っています。

文化座本町Sono 風景

旧吉野活版所(古町通10)

大正時代に建てられ、100年以上にわたり印刷所として使われてきました。現在はコーヒー焙煎所として活用され、イベント当日はコーヒーや自主製作の小冊子(ZINE)の販売を予定しています。

旧吉野活版所 風景

旧小澤家住宅(上大川前通12)

江戸から明治にかけて廻船問屋などで活躍した小澤家の邸宅です。豪商の暮らしぶりを今に伝える貴重な建物として、貸館や観覧に供されています。イベント当日は、普段は非公開の「松の間」が会場となります。

旧小澤家住宅 風景

大橋屋 本館(本町通11)

150年以上前から続く老舗料亭です。全国から銘木を集め、他に類のない意匠を施した本館は国の有形文化財に登録されています。

大橋屋 本館 風景

楽しむポイント 2
湊町の歴史を伝えるアートを味わおう

 湊町にいがたに縁のある作家11名が、各会場の一部屋を展示空間として使用し、湊町や会場となる建物が紡いできた歴史を独自の目線でとらえた展示を行います。

展示作品のイメージ(作・蓮輪康人) 展示作品のイメージ(作・蓮輪康人(はすわ やすと))

近藤さん 近影 展示作品はすべて本イベントに向けて制作された新作です。作品の全容は当日のお楽しみ!

楽しむポイント 3
期間中のイベントを楽しもう

オープニングイベント  解䌫の儀 ガタカミ神楽

日時 3月7日(土曜) 午前10時から11時
 夫婦ユニット「ハアフーフ」の2人が、みなとぴあ旧新潟税関庁舎前からスタートし、各会場まで神楽を舞いながら街を練り歩きます。

オリジナルのキャラクターに扮し神楽を舞うハアフーフ オリジナルのキャラクターに扮し神楽を舞う「ハアフーフ」

クロストーク

会場 大橋屋 本館
(ホームページの専用フォームより要予約)

日時 テーマ ゲスト
(1) 7日(土曜)
午後5時から午後6時30分
地域ファンはどう育つ? 江口歩(NAMARA)×
高取サト子(髙取商店)
(2) 8日(日曜)
午前10時から午前11時
地域とアートの関係 ― 境界をほどく力 荒井直美(新潟市美術館)×
近藤潤(文化座本町Sono)
(3) 8日(日曜)
午後5時から午後6時30分
遺志をつぐこと ― 未来へ手渡される文化 吉原悠博ゆきひろ(出展美術家)×
大橋慶子(大橋屋6代目女将)

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