中央区役所だより 第451号(令和8年1月18日) 1ページ
最終更新日:2026年1月18日
始めてみよう、ボランティア
区内では現在、さまざまな分野でボランティアが活躍する一方で、担い手不足が課題となっています。今号では、活動したい人と募集する団体をつなぐボランティア・市民活動センターの役割と、実際に区内で活動する人たちを紹介します。地域のために、できることから一歩踏み出してみませんか。
ボランティア・市民活動センターってどんな場所?
同センターは、区民の皆さんが地域貢献活動に参加するための窓口として、各区社会福祉協議会(以下、区社協)の中で運営されています。ボランティアコーディネーターが主体となり、地域のニーズに応じたさまざまな活動の紹介・調整や、各種講座・研修会の開催といった活動をしています。
中央区ボランティア・市民活動センター
所在地 西堀前通6 Co-C.G.3階(区社協内)
開館時間 午前8時30分から午後5時15分
休館日 土曜・日曜・祝日・年末年始
問い合わせ 電話:025-210-8730
左からボランティアコーディネーター 赤川未央さん、志田英男さん
赤川さん・志田さん「なかなか一歩が踏み出せない人も、まずは気軽に問い合わせてみてください。あなたにぴったりの活動が見つかるかもしれませんよ!」
区内で活躍するボランティアの皆さん
フードバンクにいがた
「もったいない」を「ありがとう」へ
ボランティアのみで組織されている「フードバンクにいがた」は、未利用の食品やまだ食べられるのに廃棄される食品の寄付を受け、生活に困っている人へ無償で提供しています。横山敬子さんは、退職後の自由な時間で地域の役に立ちたいと考え、週に1回、食品の仕分けや配送を手伝っています。「食品を受け取りにきた人との会話や、こどもたちの成長を見守ることができるのがうれしいですね。彼らの喜んでいる姿を見たときに、やっていてよかったと感じます」と語ってくれました。
仲間と協力して食品を仕分ける横山さん(写真中央)
横山さん「境遇の違う人や、いろいろな経験を積んだ人との出会いが増え、自分の世界が広がりました。」
毎週、子育て世帯に提供している生鮮食品の一例
デイサービスセンターかりん
会話を通して自分も相手も元気に
「デイサービスセンターかりん」は、自宅で介護を受けている人たちが日帰りで利用できる施設です。ここでは職員とボランティアが協力し、日々のサポートを行っています。佐藤和子さんは、社協の紹介を受けて週2回、2時間ほど洗濯室で作業を担当しているほか、作業の合間には利用者との会話も楽しんでいます。「私にとってもこの場所は大切な居場所であり、元気の源ですね」と笑顔で話してくれました。
利用者と楽しそうに話す佐藤さん(写真左)
佐藤さん「責任ある仕事を任せてもらえるのがうれしいです。」
ドナルド・マクドナルド・ハウス にいがた
自分の家だと思ってもらえるように
病気のこどもに付き添う家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス にいがた」は、自宅から離れた病院に入院・通院するこどもと家族を支える「第二のわが家」です。小山厚子さんは、月に1回から2回、施設内の清掃やベッドメイクを行っています。「利用者さんと直接会う機会は多くありませんが、この施設で少しでも心と体を休めてほしいという思いで活動しています」と思いを話しました。
ベッドメイクをする小山さん(写真左)
小山さん「他のボランティアやスタッフとの会話でいつも元気をもらっています。」
利用したこどもや
家族からの
お礼メッセージ
区社協では、今号で紹介した活動以外にも、さまざまなボランティアを募集しています。
興味を持った方は、ボランティア・市民活動センターまで相談してください。
ボランティア募集情報はこちら

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