中央区役所だより 第446号(令和7年11月2日) 3ページ

最終更新日:2025年11月2日

中央区自治協議会だより 第35号(令和7年11月2日発行)

発行:新潟市中央区 自治協議会だより編集部会 電話:025-223-7023(地域課内)

ご挨拶

会長 山岸 希

 第10期の会長を仰せつかりました山岸希です。
 自治協議会は、地域課題を共有し課題解決に向けて行政とともに取り組む市の附属機関です。
 第10期中央区自治協議会は、「若い世代と地域課題を共有し多様な意見を取り入れながら解決策を考える」をコンセプトに学生等の若手委員を増やしてスタートしました。
 委員一同、より良い地域づくりのために頑張りますので、よろしくお願いします。

自治協議会とは?

中央区自治協議会の説明図

専門部会とは?

 中央区区ビジョン基本方針の「目指す区のすがた」の4つの柱に基づいた分野ごとに活動しています。

第1部会
分野:賑わい創出・交流人口・都市機能
第2部会
分野:福祉・防災・教育・協働など
第3部会
分野:水辺・緑化
第4部会
分野:歴史・文化・まちなみ・産業

 

第10期の特色を紹介します!
令和7年4月から第10期自治協議会がスタートしています!

 第10期委員改選にあたり、大学や専門学校からの選出委員を増員し、新たに40歳以下の公募委員枠を設けたことにより、各部会に若い世代の委員が所属しています。これからの未来を担う若い世代の新しい視点や柔軟な発想を取り入れながら活動していきます。

頑張ります! 写真 若い世代の委員たち

若手委員の皆さんにインタビュー

自治協議会をいつ、どうやって知ったの?

菅原委員
:大学でまちづくりに関する授業を受講していた際に、先生から自治協議会の活動について紹介を受けたことで知りました。
桑原委員
:もともと地域活動に関心があり、第9期の委員だった先輩から自治協議会の活動内容や雰囲気を教えてもらった際に知りました。

自治協議会委員になったきっかけは?

石橋委員
:子育てをしている中で、こどもたちが一度は市外に出ても、このまちに戻りたいと思える地域にしたいと考えるようになり、公募委員に応募しました。
五十嵐委員
先輩が活動している様子に関心をもったことがきっかけで参加しました。

部会活動と今後の委員としての意気込みを教えてください!

菅原委員
:都市機能の視点から地域の課題や将来像を考えたいと思い第1部会を希望しました。大学生という立場だからこそ持てる視点を強みとして生かし、まちづくりに貢献したいと考えています。
石橋委員
:第2部会に所属し、部会長として意見を整理しながら、皆が納得できる方向性を模索しています。今後も子育て・教育・地方創生の視点を持ち込み、世代を超えた協働の輪を広げていきたいと考えています。
桑原委員
:第3部会に所属し、中央区の自然豊かで魅力的な一面を多くの人に知ってもらいたいという思いで活動しています。他の委員の方々と協力しながら、多くを学び、成長できるよう、委員として精一杯活動していきたいと思います。
五十嵐委員
:中央区のまちなみや歴史の魅力を地域の皆さんに伝えたいという思いから第4部会で活動しています。今後も学業と両立しながら地域の魅力を自らの視点で発見し、発信していきたいと思います。

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